合格するにはワケがある③「教育大岩見沢」

2015/04/22

【北海道教育大学岩見沢校へ過去20年間、定員の過半数以上~八割の合格者数】

「推薦入試、前期日程入試、後期日程入試それぞれに攻略法がある?!」

あります!それはいたずらに構想デッサン、静物デッサン、平面表現という名前に踊らされずに、学科も含めデッサンや色彩などを総合的にバランスよくトレーニングをしていくことがコツなんです。
実は、試験の名称は変わっても、教育大の傾向はちっとも変わっていないんです。だから、ZOBIの合格者数も変わらず、すごいんです。

でも、これを聞いて(見て)、それって普通のことじゃないのと思う人もいるかもしれませんが、それがなかなかできないんですよ。この「総合的」というところ、みなさん勘違いするのですが、苦手なものを持たないでバランスよく実技力や学科力を発達させるということなので、苦手なところを捨てて好きなことだけやっていくのでは特に教育大の入試対策についてはダメなんです。

この総合的にやっていくのはどうやっていけばいいのかというのは、その人その人の状況によって指導法も変わるのでここで単純にアドバイスができないのですが、この「単純にアドバイスできない」というのが実は重要。問題点は人によって違いますし、それは来て指導を受けた「自分」にしかわからないのです。Zobiはその「個々の状況」を、年間を通し徹底した個人指導という形で導き、「教育大受験に対する理想型」へ近づけます。

Zobiには、今まで合格していった人たちの多くの参考作品がありますし、各コース別の入試再現作品はもちろん、合格したポートフォリオのデータや面接試験の豊富な情報など、ぜひ実際に直接見てみてください。
自分にあった傾向と対策がきっと目からウロコが落ちるように理解できることでしょう。
目指せ、教育大現役合格!

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合格するにはワケがある①「東京芸大」

「実技経験たった一年で、東京芸大へ合格ってホント?!」

ホントです。なんと東京芸大の工芸科に合格しちゃいました。
しかも、まったくのデッサン未経験のところからスタートして、たった一年間の実技トレーニングで合格したのですからホントに見事としか言いようがありません。 (受験した大学も東京芸大ただ1校のみ!)

なぜ彼は合格したのでしょう?

それは「誰よりも東京芸大へ受かることを願い続けた」ということです。
単純なことのようですが、受験は当然想いだけで叶えられるものではありません。
受験における「願う」ということはいつも「最善を尽くす」という行動を伴います。
彼の一年は「自分には何が足りないのか」ということと常に向き合い、そして描き続けた一年でした。
その強い決意の証明が「受験校東京芸大一本」ということなのです。
願い、最善を尽くすことにキャリアは関係ないのです。
そして、そんな単純で、けれども簡単ではない練習の積み重ねが東京芸大合格に繋がるのです。

そして特筆すべき点がもうひとつ。
今春、遂に【5年連続、東京芸術大学へ。】合格者輩出を達成したZobi。
注目したいのは現役高校生の合格者がいるだけでなく、美術学部最難関である「油画」に三年連続合格している点です。(油画の今年度入試倍率は、18倍!)

2015年
東京芸術大学
油画専攻 合格
デザイン科 合格
工芸科 合格

2014年
油画専攻 合格
建築科 現役合格

2013年
油画専攻 合格

2012年
デザイン科 合格

2011年
芸術学科 現役合格

油画、デザイン、工芸、建築、それぞれの合格へのプロセス、アプローチ詳細については今年度の「Zobi  News  2015」(6月初旬発行)でご覧ください。
また、貴重な「東京芸大合格者作品」を、できれば直接見てみたいと思いませんか?Zobiでは、これらの作品を高校生浪人生を問わず、随時、見学希望者に公開しています。
ぜひ、気軽に見に来て下さい!

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合格するにはワケがある②「タマグラ」

【多摩美術大学グラフィックデザイン学科に道内最高の6名合格】
「妥協しない進路選びが、合格のカギ!?」

多摩美術大学の中でもダントツの高倍率と人気を誇るグラフィックデザイン学科
その「タマグラ」に今春、過去最多のZobi生が合格(現役合格者含む)
また、そのタマグラ合格Zobi生の中には、グラフィックデザイン系志望者に人気の高い「金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻」にも同時に合格しています。
多摩美・武蔵野美は国内ツートップの美大とはいえ、タマグラを除くデザイン系の倍率は毎年下降の一途、タマグラ以外のデザイン科はいまや現役合格が当たり前の時代です。
もし将来グラフィックデザイン系以外の進路に進みたいことがはっきりしていればそれらのコースの現役合格を目指すべきです。
しかし、当然例外もありますがZobiのアトリエで日々制作していると、自然と「よりレベルの高いデザイン科へ行くことの価値」を知り、「受験校を最低限に絞ることで最高の学科に全力を注ぐ」という意思も芽生えてくるようです。ここ数年のタマグラへの合格者数は、そうした勇気ある「受験学科の絞り込み」によるものとも言えます。

あなたがもし、第一志望がタマグラなら、勇気を出してぜひ「タマグラ現役合格」を達成してみませんか?
妥協しない受験コース選びはもとより、タマグラ合格最大のカギは、実は「色彩構成」の制作アプローチにあります。
タマグラ合格者作品を、ぜひZobiに見に来てみてください。全国レベルの「かっこいいデザイン」作品をきっと見ることができるはずです。

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造美OB・OGが東京で展示開催します!

造美OB・OGが東京で展示開催します!
造美生時代から制作で牽引し続けてきた優秀な生徒たちでもあり、在籍している大学も多摩美術大学グラフィックデザイン学科、金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻、桑沢デザイン研究所、北海道教育大学岩見沢校と優秀なところばかり。
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■Title
北海道造形美術学院出身者グループ展
「しんしん」
北の大地でデザインを学び
高め合った仲間達
しんしんと降積もる雪のように
私達が積み重ねてきたもの
今ここに再集結

■Period
2015年5月3日~5月5日
10:00~19:00(5日は17:00まで)

■Address
東京都渋谷区神宮前4−25−3
ART.IN.GALLERY

■Artists
北海道教育大学 芸術専攻美術コース
4年 大澤とま

金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻
3年 佐藤凌介
4年 倉持歩

桑沢デザイン研究所 スペースデザイン専攻
2年 小久保竜季

多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
3年 渋谷咲紀
3年 林田那菜
4年 渡邉夏子
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大学へ行けば予備校時代の友人と会うことも少なくなりますし、過ごした時間も高校の3年間と比べれば短いことがほとんど。それでも同じ志を持って濃密な時間を一緒に過ごしたということが不思議な結束力を生み、環境は違えどつながり続けていく。予備校時代の友人というのはなんとも言えずいいものです。うらやましくもあります。

時間があればぜひ立ち寄ってみてください。

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2015年 スタート!

2015/04/20

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2015年度の入学式が行われました。
出席できなかった現役生、基礎科生をのぞいて、98名の生徒が集まりました。

受験という大きな壁を前にすれば、自分は上手になることができるのか、なにより合格できるのか、不安に思うこともあるでしょう。
ですが、そんな漠然とした不安を持つのではなく、いつも目の前には自分の作品があり、その作品にはまだ足りないところがある。
それを追いかけて、追いかけていった先にいつも合格があります。
優秀な結果を残していった先輩たちがやってきたこともそれだけだったはずです。
何より自分が大好きな美術が上達していくことを幸せに思って、ひたむきに一生懸命制作する、それだけで受験の神様は微笑んでくれます。
真剣に、楽しく制作して第一志望に合格しましょう!

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