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さまざまな混迷をきわめる現代において、若い君たちが
自分の将来進むべき道を1つだけ選びだすということは大変なことです。
そんな中にあって「美術」を学ぶために、美大・芸大をめざすことを決断したのは
美術に対する大きな希望を見い出したからに他ならないはずです。
自分の感性を信じ、弛まぬ努力によって技術を磨き、自分自身の個性を育んでいくことに
勇気を持って情熱を注いでください。
美術の歴史は、そうした若い才能と情熱によって支えられてきたのです。
しかし、美術を学び、自分自身の感性を磨くということは、簡単なことではありません。
同じ夢を持つ個性溢れる友達や、すでに表現活動をしている指導スタッフの先生たちと
切磋琢磨しながら、限られた制作時間に全力を傾けて学ぶことが大切です。
北海道造形美術学院で美大・芸大をめざして、身につけた力は、
アーティスト、デザイナーとしてやがて巣立っていく君たちの、
すべての基盤となるかけがえのない力となるはずです。 |
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