映像・情報デザイン科Visual & Information Design Course
幅広い表現方法を身につけよう!
メディアの発達とともに、映像による表現は、時代の最先端として、常に注目を浴びています。映像学科や情報デザイン学科といった、映像表現を主とした入試に対応するためには、さまざまな角度から造形力を養うことが大切です。イメージ表現や、色彩構成、基本的なデッサン力など、技術の「巧」「拙」ではない、明快な自己表現力を身に付けるカリキュラムを組み立てていく必要があります。
Point1/豊かなイメージを「実技」で「文章」で自由に表現
映像・情報デザイン学科入試では、オーソドックスな「静物デッサン」「手のデッサン」の他、「想定デッサン」「絵コンテ」「イメージデッサン」「構想表現」といったさまざまな角度から表現することにトライしなくてはなりません。確かなデッサン力を身につけて、さらにより自由な表現方法を、時には色鉛筆やコラージュといった技法を用いてトレーニングしていく必要があります。また、映像学科はとくに「文章力」も重要です。文章による表現能力UPの対策も強化していくことが大切です。
Point2/学力の得点UPをめざそう!
デザイン科同様、映像・情報デザイン学科は学力が重要なカギになります。実技の入試方法が多岐に渡るため、実技よりも学科の得点の割合が高い大学もあります。映像・情報デザイン学科攻略のポイントはデザイン科以上に学力の有無が重要になってくるので、実技力UPとあわせて、どう学力点を伸ばすのかタイミングよくアドバイスを受けていくことが大切です。
実技強化内容
静物デッサン
想定デッサン
絵コンテ
イメージデッサン
想定表現
イメージ構成
実技制作時間
昼間部/月~金[ 9:40~16:20]
夜間部/月~金[17:00~20:00]
土曜コース/土[ 9:40~16:20]
日曜コース/日[10:10~16:50]