Architecture Course

建築科Architecture Course

確かな実技力と学力のバランスが大切。

東京芸大・武蔵美・多摩美などの美大・建築科を中心に、実技対策を行うコースです。鉛筆デッサンの他、建築物の着彩写生や、立体構成などを数多く経験し、入試に充分対応できる造形力を養成します。また、建築科は、他の学科と比較すると、学科の配点率が高い場合が多いため、実技だけでなく学科対策に対するアドバイスも含め、個人指導していきます。

建築科作品

Point1/美大建築科を目指す人へ

東京芸術大学・武蔵野美術大学の建築科・多摩美術大学・金沢美術工芸大学の環境デザイン学科、東京造形大学の室内建築などの実技試験のある美大の建築科入試に絞り、「デッサン」「立体構成」「着彩」の基礎から応用までしっかり身につけます。とくに立体構成は、木材、金属、粘土といったあらゆる素材に触れトレーニングしていきます。

Point2/立体構成攻略のカギは?

「立体構成」では、形態・構造といった空間認識の能力を高め、さまざまな素材に触れ、実際に作品をどんどん制作することが大切です。 その際、エスキース段階から、立体構成のアイディアの良し悪しを的確にアドバイスをもらい、立体構成に対する個性を見極めながら、のびのび制作できる指導が必要です。合格者の作品のファイルを見ながら1人1人楽しく制作する手法を学びます。

実技強化内容

石膏デッサン
静物デッサン
立体構成

実技制作時間

昼間部/月~金[ 9:40~16:20]
夜間部/月~金[17:00~20:00]
土曜コース/土[ 9:40~16:20]
日曜コース/日[10:10~16:50]
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