昼間部デザイン科、コラージュで色の研究。

2011/07/21

夏期講習を前に平面構成の幅を広げるため、昼間部デザイン科がコラージュ技法に挑戦しました。あらかじめ色(柄)が入っている紙を使って画面をつくることができる分、早く、多くの色の組み合わせや表現を考えることができます。完成作品を見てみると、バリエーションにとんだ作品が多く生まれ、とても良い取り組みになったと思います。大切なのは、これをしっかりと平面構成に活かすということ。これからの夏期講習の作品に期待しています!

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紙を貼った上から必要な部分のみアクリルガッシュで描きます。全て描いてしまっては紙を貼る意味がなくなってしまうので、色や柄をうまく利用して立体感や質感、表現に繋げることがカギです。

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こうやって見てみるとどこまでが紙かわからない作品もいっぱいありますね。紙の利を活かしている証拠です。

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