昼間部アート系「ドローイング課題」「箱庭課題」

2022/12/14

毎年11月〜12月に昼間部の油画コースを中心に行っている「ドローイング課題」と「箱庭課題」を今年も行いました。
アート系の多くの美大受験では、評価基準に独創性や表現力といった要素があり、特に油画科では非常に重要なポイントとなります。
そんな独創性や表現力を獲得することを目的とした課題が「ドローイング課題」「箱庭課題」です。
「ドローイング」は、恐ろしや100枚描いて皆の前で発表するという課題。枚数が大変そうですが、ドローイングは必ずしもじっくり時間をかけたり、完成度を求める課題ではありません。自分の中にある感覚を感覚のまま自分の外に吐き出すような制作です。
それぞれの生徒から様々な絵が吐き出され、それを皆であーだ、こーだ言いながら講評をしていきます。
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つづいて「箱庭」は生徒それぞれの中にあるイメージをそのまま絵画にするのではなく、いったん形として取り出してから絵画にしてみるという課題。
このワンクッションがイメージに更なるリアリティを与えてくれたり、表現の幅を広げてくれます。
なんといってもイメージが実際に形や素材を与えられて目の前にあるのですからね。

今年も面白い箱庭が多数出現。
それぞれの生徒の中で、「どうしても描きたいよく分からないイメージ」や「こだわりの画風」が箱庭課題を行うことで何故にあれほどにこだわっていたのか。何に美しさや綺麗さを感じていたのかを改めて実感したことでしょう。先生も見ていて「なるほどな」と納得しました。

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箱庭課題は最後に絵画作品にして「箱庭」と「絵画」を並べてプレゼン形式の合評を行って終了します。
ここで発見した自分のこだわりにリアリティが加わることで、それぞれが持っていた独創性が更に強靱なものになるでしょう。

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