ZOBI学校長 作品展示情報
井桁雅臣 学校長が北海道立近代美術館で作品を展示します。
「道銀芸術文化奨励賞 受賞作家展」
道銀芸術文化奨励賞とは、北海道の芸術文化の普及を目指し、道内の優れた芸術文化活動を顕彰する奨励賞。
つまり、道内で活躍する優れた芸術家を表彰するものです。
その奨励賞の歴代受賞作家が作品を出品しているのが今回の展覧会。
それが「道銀芸術文化奨励賞 受賞作家展」。
道内で活躍する優れた芸術家として表彰された人たちの展覧会に校長が出品。
そう、Zobiの学校長は現役バリバリのアーティストでもあります。
今回の展覧会は、学校長のアーティストとしての側面が見られる貴重な機会です。
ぜひ会場で作品をご覧下さい。
札幌国際芸術祭とのコラボもHPで紹介されています。
Zobi「院内生」展示情報!!
芸術の秋とはよく言ったモノで、ここ最近は「OG」「講師」「校長」と展覧会情報のお知らせが増えてますが、ついにZobi「院内生」の展示情報。
10月10日(日)朝の9:00〜夜の19:30まで
札幌駅前地下歩行空間 チ・カ・ホ 憩いの空間にて
Zobiの院内生5人とZobi出身者を含む計9人でのグループ展が開催されます。
タイトルは 〜 ボボンンモンン チェチェンンツェンン 展ン 〜 合ってるかな?
変わったタイトルですが、それがどんな意味の言葉なのか、ぜひ会場で作品を見て想像してみて下さい。
日時:10月10日(日)9:00〜19:30
場所:札幌駅前地下歩行空間チ・カ・ホ
憩いの空間 E-2,E-3
受験生として日々の課題に取り組むことも大事ですが、誰かに見せることを意識して作品を制作することも絵を描く人間としての大切な感覚を養ってくれます。
10月10日、チ・カ・ホでの1日だけのグループ展。
沢山の人の眼に触れられればと思います。
お近くにお越しの際は、ぜひご鑑賞下さい!
アート系コラージュ課題!!
夏期講習が終わって、ここらで新しい感覚での制作をするためにコラージュ課題。
コラージュは「はりつけ」を意味する言葉で、美術の分野では様々な紙を貼り付けて絵を描く技法の1つとして使われる言葉です。
そう、様々な紙を貼り付けるのです。その紙の準備からスタートします。
いよいよ紙を貼り付けていきます。
終盤では貼り付けた紙の上にボールペンや絵具などで描写もしていきます。
受験とは関係が無い?そんなことはありません。普段とは違う方法で制作をすると、自分の癖や新しい感覚、制作する上での様々な解決方法など色々と見つかるものがあります。様々な課題を通して色んな事を発見し、いい絵を描いていきましょう。
コラージュ課題の終わりにプロジェクターを使った「ゼミ」を行いました。
Zobiは毎日の課題や特殊課題、座学など様々な方向から合格へアプローチしていきます。
講師の清水恭平先生が作品展を開催します!
講師の清水先生が、今年も個展を開催します!
「コロナウイルスによって変わってしまった日常や、その中でも変わらないままの美しさ、
かつての思い出などをモチーフとした油絵作品を展示します。」
清水恭平 個展
〜西に沈んだもの〜
2020年9月29日(水)〜10月4日(月)
カフェ 北都館 ギャラリー
札幌市西区琴似1条3丁目1-14
(JR琴似駅より徒歩8分、東西線琴似駅6番出口より徒歩2分)
水・木・金 10:00〜22:00 定休日 火曜日
土・日 10:00〜19:00 最終日17:00まで
※感染症対策のため、営業時間等が変更になる可能性があります。ご容赦ください。
※会場は無料ですが、飲食店内での展示のため、カフェのご利用をよろしくお願いします。
略歴
1988 北海道札幌市に生まれる
2011 金沢美術工芸大学 美術工芸学部 美術科 油画専攻 卒業
2013 金沢美術工芸大学 修士課程 美術工芸研究科 絵画専攻 修了
2016 金沢美術工芸大学 博士後期課程 美術工芸研究科 美術工芸専攻 修了 美術博士
すでに油絵を描かれている方はもとより、油絵や美術に興味がある学生にとっては、本物の油絵作品を直接見ることの出来る機会です。
コロナウイルスの脅威が未だに衰えない世の中ではありますが、Zobiに通われている生徒や保護者の方はもちろん、一般の方にも(ご無理のない範囲で)ご高覧いただけたら幸いです!