前半戦もあとわずか。合評でのアドバイスを次回制作の糧に。

2013/08/03

夏期講習も前半がまもなく終了し、8月5日からはいよいよ後半戦に突入。
アトリエでは、講習2回目の合評が一斉に開催されました。
 
主に油画専攻の絵画系の合評は毛内先生が担当。人物デッサンを中心に、東京芸大特進コースの構成デッサンや、静物モチーフへの画面作りに必要なアドバイスを一人一人受けることに。

  

 
また、鉛筆デッサンと着彩画の合評は斎藤先生が講評。基本的な構図や鉛筆の扱い方、着彩画に必要な魅力的な色彩を引き出す方法などが指導されました。

  

 
山田先生が担当したデザイン科の平面構成の合評は、なかなかの力作が勢ぞろい。連日の寝不足にも負けずに、質の高い作品が並びました。Zobiデザイン科の合評での積極的な姿勢は、今年も健在。合評前に、受験生自身が他の人の作品を投票して優秀と思われる作品を抽出、緊張感が漂います。

    

前半の最終合評は来週月曜日。
合評でのアドバイスを糧に、受験生一人一人が制作の目的をしっかりと持つことで、より充実した作品を描きあげてください!

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