 |
 |
 |
|
少子化にともなう受験者数の減少が進む中、有名美・芸大の倍率は全盛期よりはややさがったものの、相変わらずの高倍率がほぼ横ばいで続いています。これは、人気の高い大学とそうでない大学との格差がどんどん進んでいることに他なりません。そうした中、東京芸術大学をはじめとする5芸大、多摩美大、武蔵野美大などの5美大を中心とする有名美大・芸大に毎年コンスタントに合格者を輩出しているZobi。中でも多摩美、武蔵野美のデザイン科合格者数は道内で独占状態にあります。満点合格者や大学側が出す入試参考作品集に選ばれる学院生は毎年のことですが、合格の最大の要因は”実技と学科の総合指導”の成果にあるといえます。特に多摩美、武蔵野美は入試でセンター利用を行なっていますから、今後増々、学科と実技の両方でしっかり高得点を得なくてはなりません。 |
 |
学力がしっかり身に付いた上で、Zobiの豊富なデータや参考作品をもとにした実技指導を受けることができれば、現役合格も夢じゃない!目標を高く持って、学力に不安があるからとあきらめず、今の自分をどんどんZobiの先生達にぶっちゃけて、相談しよう!必ず突破口が見つかるハズ。あなただけの最適な入試対策カリキュラムをしっかり手に入れましょう!! |
|
 |
 |
絵の世界は自由な世界。たとえ受験だといっても、みなさんの自由な表現力というのが絶対必要!なんか決まり切ったやり方でやったり、みんなと同じ絵を描いたり、テクニックだけ学んでも意味がないです。実際、ほとんどの美・芸大が、受験生に作家意識やオリジナリティのある表現をますます要求してきているんです。じゃあ、ただ好き勝手に自由に描いたら大学に合格できるんですか?って言われそうですが、実はそうなんです。ほんとに画用紙を前にして「さあ、自由に描いてごらん。」って言われて、ほんとに自由に描けます?けっこう難しそうですよね。実はやってみるとわかるけど、自由にとか自分らしく描くという事ほど、難しいものはないのです。だからといって、講師の描き方をそのまま強制したりとかは良くない。反対に自由なんだから何も教えないというのも言語道断です。そんなのは教える資格なし!というか、こうした教え方はもう古いですね。ティーチングとかコーチングが先行しては、受験生は自由には描けない。じゃあどうするのかっていうと、zobiの絵画系クラスでは、自分のテーマを発見したり、自分が描きたいものを色々な側面からアプローチできるように、普段のデッサンを描いたり油絵や着彩を描いたりするのとは別に「週一回ゼミ」を開催して、ホントに自分が描きたいものを追及していきます。そこでは数多くのドローイングをこなしたり、色々な素材に触れたりしながら受験生1人1人との対話を重視してやっていきます。それはティーチングでもコーチングでもない、その人の個性に合わせた多方向の個別指導ともいえる学びの場を作り出しています。その結果、’07年入試では、東京芸大と並ぶ「愛知県立芸術大学油画科」道内合格者独占をはじめ、国公立を中心とする芸大・美大に多数合格者を輩出している訳です。さあ、みなさんもzobiで「自由で、そして楽しい」絵画の学びの場を体験し、アーティストとしての第一歩を踏み出してください!! |
  |
|
 |
 |
センターテストの科目が3教科となって、ますます「実技重視」の傾向が強くなっている道教育大〈美術コース〉。デッサン力のレベルはもとより、平面、立体、着彩のそれぞれの実技は、より個性的で魅力ある作品を制作できなくては、合格は望めません。センター対策の負担が軽減した分、高校3年生ばかりでなく、高校1、2年生の早い時期からどんどん実技対策をしていくことが現役合格のカギになります。特に、平面、立体、着彩のそれぞれを早くから着手し、経験を豊富にして実技入試に臨めるようにきめ細やかな実技カリキュラムを作成し、準備を進めることが大切です。札幌市立大学との特色の違いもはっきりしてきましたから、道内での進学を重視している受験生の皆さんは、自分の将来の進路とよく照らし合わせて選択し、受験対策を進めることが必要です。(道教育大、札幌市立大の入試内容の詳細、合格者の作品など随時、相談、公開を受付中!)札幌市立大学受験者はもとより、過去の輝かしい合格実績をもとに絶対の自信を持って臨む〈道教育大・実技攻略カリキュラム〉。Zobiは受験生の皆さん1人1人の個性に合わせて、現役合格を約束します。 |
 |
 |
|
 |
 |
週休2日制の高校生が増えたことで、Zobiでは一早く受験に有効活用しようと「土曜コース」と「日曜コース」を開設し、すっかり定着し好評を博しています。今年度も土曜コース出身の高校生が多数、武蔵野美大、札幌市立大学、道教育大などの人気大学へ見事現役合格を果たしました!現在も札幌市内はもとより、室蘭、苫小牧、旭川の他、函館、北見からも通学して実技力アップをめざす、現役生の熱気がアトリエに充満!特に今年度から本校舎で日曜コースも開講になり、「通信講座」と併せて利用すると効果も倍増!センター試験や学科と実技のバランスを考えて、しかも短い時間で効率よく身に付けることができる「土曜コース」「日曜コース」は、これからもますます充実です!! |
 |
|
 |
 |
『みんな優秀!今年度も学院デザイン科出身の武蔵野美大・視D卒業生が“電通”へ!他にも有名企業に就職が決まったという知らせがたくさん届いています!』一般的には特殊(?)に見える美術デザイン方面。『学院生や保護者の方々からも「将来は、就職先があるの?」といった相談をよく受けます。油彩・彫刻・日本画といった、いわゆる純粋美術系の美大生も、苦労しながらアーティストとしての道を模索するケースは結構ありますが、それでも食べていくためには、やはり堅実に“教員免許”を取得して学校の先生をしながら芸術活動を行っている人は多いようです。 |
 |
ご心配なく!デザインや建築を志望している人なら、美大進学後も最終目標はやはり就職!特に「手に職を」と言うほどオーバーではなくても、CG、ゲームデザイナーから広告関連の企業、建築業界と幅広くニーズがあることは事実。また、最近の傾向としては女子学生が増えたこと。どこの美大も女性の進出はめざましく、当然こうした傾向は企業にも大きく影響してきます。女性デザイナーがバリバリ仕事をこなしているなんて当たり前のこの世界。美大生の将来はどうやら、これからも、ますます広がりを見せてくれそう!そして学院OBの活躍に今後も目が離せませんね!(※Zobi HPで今後内外で活躍中のOBを紹介していきます!) |
|
 |
 |
今や国内外で大活躍のトップデザイナーでZobiのOB植原亮輔さんが第十一回亀倉雄策賞を受賞されました。未来のデザイナーをめざすZobi生にとって、大きな目標として今後ますます植原さんから目が離せません。(ZobiHPリンクで植原さんの所属しているD-BROSを紹介中。近日ZobiHPでは、現在活躍中のOBを続々紹介します。)これからもZobiは植原さんをはじめ、学院OBの活躍を応援しています!! |
 |
植原亮輔 Ryosuke Uehara/1972年北海道生まれ。多摩美術大学(テキスタイル)卒。現在、株式会社DRAFT・D-BROS所属。フラワーベース「Hope forever blossoming」、架空のホテルから生まれるプロダクト「ホテルバタフライ」などD-BROSの商品デザインを手がける。2006年から、ファッションブランド「シアタープロダクツ・シアタームジカ」のグラフィック全般におけるアートディレクションを手がける。その他主なクライアントとして、「パナソニック重工」「ウンナナクール・LuncH」「Smiles」など。また、渡邉良重氏と共にショートフィルム「欲望の茶色い塊」(21_21 DESIGN SIGHT・チョコレート展/2007)の制作や、「SPACE FOR YOUR FUTURE」(東京都現代美術館/2007)に参加。2008年10月「時間の標本」展をAMPGにて開催するなど活動は多岐に渡る。東京ADC賞、JAGDA新人賞、TDC賞、N.Y.ADC金賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞等、受賞多数。東京ADC会員。JAGDA会員。 |
|
 |
 |