昼間部夜間部合同企画 「特別デッサン講評会」開催

2013/12/11


毎年恒例の学院生を対象とした「特別デッサン講評会」を、今年も開催しました。

   

ゲストは札幌でこどもの造形力を育むアートスクール「ART education program まほうの絵ふで」校長、堀田真作先生。
今年のテーマは「描いたようにしか見ていない、見たようにしか描けない」。
世界を視野に入れたアーティストとしての考え方や、美大芸大を目指す意味、モノを真摯に見つめて描く「デッサンの本質とは何か?」という熱い熱い講評が展開されました。時には厳しいアドバイスも飛びましたが、堀田先生の受験生への叱咤激励は毎回美大受験生の心に響く貴重な言葉ばかりでした。

 
 
  
講評終了後も個別に作品を見てもらおうと長蛇の列。
午後2時から始まって終了はなんと午後8時30分、6時間に及ぶ講評会は過去最長。
学院性にとって、大きな実りのある講評会となりました。
 
堀田先生、お疲れ様でした。
ありがとうございました!

PAGE TOP
入学案内
コース案内
学院紹介
アクセス
News & Blog
× 閉じる