まだ間に合います!札幌市立大学デザイン学科の「デザイン総合問題」対策!

2021/02/06

札幌市立大学デザイン学科の2次試験「デザイン総合問題」対策は万全ですか?
2月5日で出願も終了し、倍率は約1.5倍
共通テストの配点800点に対して、「デザイン総合問題」が200点、面接が200点計1200点で合否を判定しますので、一見、圧倒的に共通テストの得点が有利となりそうですが、この倍率から考えると、ほぼほぼ志願者の分布はボーダー近くの460点前後に多くの人がひしめき合っていると言ってもいいでしょう。
そうなると、配点が200点とはいえ合否に大きく影響を与える可能性があるのが「デザイン総合問題」となります。

この問題を攻略するためには、デザイン的な思考法というのを身につける必要があります。単に小論文を書く練習だけでは対応することは難しいでしょう。
札幌市立大学も採点・評価基準に、観察力、想像力、思考力、文章及び描画による表現力、自分の考えを他者に伝える力を総合的に評価すると書いてあるように、これはまさしくデザイン的な思考のことを要求しているのです。
いわゆる描画の上手下手、つまりデッサン力は問われませんが、こうした思考力を開発するための様々な課題に取り組んでいく必要があります。
Zobiでは、すでに共通テスト終了後から入試直前講習において、このデザイン総合問題対策をスタートさせていますが、受講者は皆、初めて学ぶ人たちなので、今からでも十分間に合います。
デザインの様々なジャンル、グラフィックデザインやプロダクトデザイン、環境デザインなどの視点からの発想法や思考法をダイジェスト的に学びながら、入試に合わせた課題をこなしていきます。

個別にその人の進度に合わせながらカリキュラムは進んでいくので、安心して受験に臨めるでしょう。
合わせて面接対策も行なっています。過去の面接で聞かれた内容など豊富にデータを使いながら練習していきます。

受講時間は月曜日から土曜日まで13:20〜16:20の3時間2月24日まで行います。

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