【2023入試直前講習 特集】『札幌市立大学 特訓講座』のお知らせ
2月1日追記
2月1日(水)現在、午後コース定員のため募集を停止していましたが、ご要望にお応えして午前コースを開講しました。月曜日から土曜日 9:40~12:40 市立大対策をまだ行っていない方はぜひご検討ください。
メール(art@zobi.jp)
電話(011-623-7100)
1月24日追記
1月24日(火)現在、入試直前講習の「第4類・札幌市立大コース」が定員となりました。
ただし、zoom受講の方はまだ受付可能ですので、検討されている方はメール(art@zobi.jp)か電話(011-623-7100)でお問い合わせください。スタートしたばかりですので、まだ十分間に合います。道内はもちろん本州や南は九州からも参加されていますよ。
1月20日追記
1月20日(金)現在、入試直前講習の「第4類・札幌市立大コース」への申し込み人数が定員までわずかとなりました。
入試直前講習のスタートは1月24日(火)となっておりますので、受講を希望されている方は早めのお申し込みを!
まずはメール(art@zobi.jp)か電話(011-623-7100)でお問い合わせください。
2022年 10名中10名のパーフェクト合格!
2021年 9名中8名の高合格率!
ZOBI(北海道造形美術学院)から、札幌市立大学デザイン学部を志望する受験生に重要なお知らせです。
札幌市立大学デザイン学部の入試は、第1次試験の「共通テスト(800点)」と第2次試験の「デザイン総合問題(200点)」+「面接(100点)」の合計1100点満点で合否が判定されます。
ちなみに前年の2022年度の総合得点は最低点が643.0点、最高点が891.0点で、平均点は718.4点でした。
配点的に「共通テスト」と「デザイン総合問題」では800点:200点ですから4:1と圧倒的に「共通テスト」の得点が重要に見えますが、実は7割台の得点を取ったとしても不合格になることがありますので注意が必要です。
というのも、合格者の「共通テスト」の得点が380点から601点と高低差が221点とかなり幅があるので、「デザイン総合問題」の得点次第では十分逆転が可能なのです。
実際、2022年度、2021年度の入試では、「共通テスト」の得点率が5割前後(400点前後)の受験生がZOBIから合わせて4名も合格しています。
一見、「共通テスト」重視に見えますが、この結果からも、実は合否を大きく左右するのは「デザイン総合問題」だということがわかると思います。
「デザイン総合問題」の配点は200点で、そこに「面接」100点が加わった合計300点が第2次試験の配点です。
2022年度では、合格者の最低点が150点、最高点が300点満点で平均点が255.2点とのことなので、かなり高得点を取らないと安心できないのがわかります。
なんと255.2点は85%の得点率です!
合格するには「面接」と「デザイン総合問題」合わせて8割5分前後の得点目指して2次試験対策に取り組む必要があるのです。
そこで、「共通テスト」が終わったら、「デザイン総合問題」と「面接」の練習ができるZOBIの『札幌市立大学 特訓講座』をぜひ受講しましょう!
2022年度は100%のパーフェクト合格率! 2021年度は9名中8名の高合格率です!
1月24日から入試直前の2月24日までの1ヶ月間、毎日3時間の集中講習を行い、「デザイン総合問題」と「面接」を徹底的に攻略していきます。地方在住の方、あるいは通学が難しい方はzoomを使ったオンライン学習も可能です。通学とオンラインの併用も可ですので申し込み時にご相談ください。
「デザイン総合問題」は、2時間で文章(5~600字以内)と描画を行うのですが、ここで要求されるのはデザイン的な思考ができるのかどうかということです。
デザイン的な思考(デザイン思考)とは何かというと、それは札幌市立大学の採点・評価基準にあるように、観察力、想像力、思考力、文章及び描画による表現力、自分の考えを他者に伝える力のことです。
過去問をやってみるとわかると思いますが、一見誰もができそうな問題なのに、人によってとてもわかりやすい図にできたり、逆にとても見づらいものになったりとか、余計なものをカットしてシンプルに見せる人がいるかと思えば、詰め込みすぎてごちゃごちゃした図になったりとか。斬新な視点でアプローチする人、当たり前の見方に縛られて他の人と同じような見方をする人、実は本当に様々な解答が生まれます。当然、そこに大きな点差が発生するのです。つまり、そこにデザイン思考があるのかないのかというのが大きなポイントになるのです。
ただし、大学側も言っているように描画能力の巧拙は関係なく、いわゆるデッサン力というようなものは問われません。伝えることができればいいので、絵の上手下手にビクつく必要はありません。図が描ければいいくらいの気楽さで参加してください。
それよりも大事なのはデザイン思考です!
それを短期間で身につけるために、ZOBIでは「デザイン総合問題」をどのように取り組んでいけばいいのかを、段階的に、そして様々なオリジナル問題で練習をしていきます。
また、「面接」に関しては、過去の豊富なデータをもとに様々なシチュエーションを考慮しながら練習していきます。
ぜひ、一緒に合格目指して頑張りましょう!
開催要項
開催日程
2023入試直前講習『札幌市立大学 特訓講座』
2023年1月24日(火)から前期入試まで
開講時間
(月)~(土) 午後1時20分~午後4時20分
※1月24日(火)にガイダンスを行います。この日に来れない場合は各自のスタート日にガイダンスを行います。
※面接練習が必要な方は初日に来校されたときに日程を話し合って決めます。
※2月24日(金)に最終ガイダンスを予定していますが、それ以前に最終受講日を迎える人は最終ガイダンスを個別に行います。
受講料
65,000円
※zoomを利用したオンライン受講の場合も同じ料金になります。
用意するもの
鉛筆デッサン用具一式(鉛筆2B~2H程度,ねりゴム、カッターナイフ、A3アルタートケース)と色鉛筆12色セットを持参すること。
※鉛筆2B~2H程度,ねりゴム、画用紙(A3ケント紙)はZOBIで購入することができます。
申し込み方法
・申し込み書に必要事項を記入し、写真を貼り付けのうえ、受講料を添えて提出してください。
・受講料を郵送する場合は、現金書留で郵送してください。
・銀行より送金の場合は、下記口座宛に振り込んでください。この場合、申込書は郵送または持参ください。
・申込期日は2023年1月21日(土)までですが、定員に達し次第受付を終了しますので、できるだけ早めにお申し込みをしてください。
※なお、無料の受講相談(来校または電話またはメール)も行なっていますので、お気軽にご相談ください。
〒060-0042 札幌市中央区大通西18丁目1-1 または 011-623-7100 または art@zobi.jp まで。