国公立大学へ行こう!!《5芸大》東京芸大、愛知芸大、京都芸大、金沢美工大、沖縄芸大、完全制覇!

2016/07/26

受験生に人気の高い道外有名美術大学とは、東京圏を中心とした私立《5美大》(タマ美、ムサ美など)をのぞけば、東京芸大、愛知芸大、京都芸大、金沢美工大、沖縄芸大の国公立《5芸大》のことを指します。ここ数年は特に、家庭への経済面の配慮からか学費が圧倒的に安い国公立を目指す受験生が増えて来ています。

Zobiは今春、5芸大すべてに合格者を輩出しました。合格した学科も油彩科、デザイン科、彫刻科、芸術学とバリエーションに富んでいます。
こうした5芸大・国公立大学への合格の1番のポイント(5芸大や国公立の志望を決定するためのポイントでもありますが)は、やはり「大学入試センター試験」と実技のバランスをどうとっていくのかが最重要になります。特に、個人差のあるセンター試験向けの学力向上については、選択科目の選び方や実技対策との日数配分などを綿密に考慮して、できるだけ長期間に渡る準備計画を立てる必要があります。
(※ただしこうした5芸大のセンター得点率のボーダーは決して高いものではないので安心してください。詳細は個人面談で。)

また各大学によって、あるいは学部によっても入試実技の準備内容は大きく違います。例えば、「センター前に準備すべき実技の練習内容」と「センター自己採点後に準備すべき実技の練習内容」でも大きく差があるものです。学部別で考えれば実技科目によっては、センターが終わった後から対策を始めても充分合格レベルに達することができるものもあるのです。そうした各大学別の細やかな情報と分析が絶対に必要です。

「学力不足で勉強の方が心配なのでまずはセンター対策を優先すべきじゃないだろうか?」、「今からでは実技対策なんて間に合わないのではないだろうか?」など、現役高校生の、特に三年生の悩みや不安は案外共通しています。
ですから、5芸大それぞれの合格者による入試再現作品やセンターテストの実際の得点データ、入試実技の特徴など受験生が知っておくべき大切な情報は、決して少なくはありません。
ぜひ悩むより先に早め早めに行動して、1日も早くZobiの「個人別進路相談」を受けてください。具体的な解決策と、現役合格への確実な第一歩が踏み出せるはずです。

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