市立函館高校で《デッサン講評会&美大進学相談会》を開催!!

2017/09/27

9月21日、市立函館高校で毎年恒例の《デッサン講評会&美大進学相談会》を開催させていただきました。
佐々木龍先生率いる美術部の皆さんを中心に、3年生はもちろん1、2年生も多勢デッサンの課題に取り組んで描いてくれたようです。

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高文連をはじめとする公募展で毎年優秀な成績を残している伝統の市函美術部。
佐々木先生の真摯で熱意のある指導と、それに積極的に応えようとする生徒の皆さんが制作した絵画作品は、毎年どの学年も魅力溢れる力作ばかりです。
そして、今年のZOBI講評会でのデッサン課題は「紙コップを持つ手(B3画)」。
忙しい部活動、高校行事の合間をぬって、しっかりと制作時間を確保してくれた人がたくさんいました。3年生で美大進学を目指す受験生はもちろんのこと1、2年生の人たちでもデッサンの基本として大切なことは「できるだけ長い時間をかけてじっくりと描くこと」です。
手の構造や形、鉛筆の動かし方、紙コップの観察のポイントなど時間が許す限り、1点1点を講評しました。
また、全体講評とあわせて美大受験についての考え方や大学卒業後のことなどについてもガイダンスしました。
市立函館高校の多くの先輩たちが、毎年ZOBIで確かな実技力を身につけて全国の優秀な美大に進学してくれています。今回参加してくれた人たちの中からも、先輩たちに続いて美大進学を目指してくれる人がたくさん出てくれるとよいですね。
また、今回のような講評会、ガイダンスを通じて、多くのみなさんが現在の美術部の活動や美術の授業、自分の制作や日常の高校生活が、より充実したものになっていけるような機会であってくれればと願っています。
芸術の秋、本番!
これから描く大作もしっかりと頑張ってくださいね。
ZOBIはこれからも市立函館高校の皆さんを応援します!
佐々木先生、ありがとうございました。

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