第一回実技オープン開催!

2015/05/15

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毎年、年五回開催されるZobiの実技オープン。
無料で参加できるので、毎回経験者はもとより初心者も多数受講してくれます。
今回は第一回目とあって、今年の美大進学を本気で考え始めた三年生が数多く参加。
一、二年生も含めて20名の参加者によるオープンとなりました。
初心者は特別にZobiの初歩用プログラム「7つのステップ」のステップ2まで経験してもらうことに。
最終日は「個人面談」も実施され参加者ひとりひとりの進路のことや今後のことを話し合い、オープン受講生だけの講評会も行いました。
緊張しながら初めてのデッサンにチャレンジした人、高校や講習での経験者の人、いずれもここからがスタートです。
志望校への現役合格目指して、がんばってください!!

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2015年、昼間部学科授業スタート!

2015/05/11

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いよいよ昼間部生の学科授業が始まりました。
国公立のセンターテスト対策はもちろん、タマ美ムサ美のセンター利用対策も含めて一年間の学習計画をしっかり立てながら、個々のレベルアップを図ります。
英語と国語を中心に、学力差にあわせた個人指導で毎年大きく得点を伸ばしている学院生がたくさんいます。
ベテランの川瀬先生、フレッシュな栗原先生の指導のもと学力アップを目指します。

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『絵を描く人のための美術史講座』スタート!

2015/05/09

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『絵を描く人のための美術史講座』を開講しました!

土曜日夕方の時間を利用して開講していますので、昼間部はもちろん、高校生も受講可能です。

『美術史』は受験科目にはありませんが、古今東西のいろいろな作品に出会うことは、自分の作品づくりによい影響をもたらすことができます。同時に『絵の見方』のヒントも得られるので、座学とはいえ、実技にたいへん役に立つ講座です。油絵や日本画、彫刻を目指す人だけでなく、教育大岩見沢を受験する人にとっても面接対策になるでしょう。ほぼ毎週開講するので、今からでも興味のある方は一回100円(テキスト代)で受けられます。

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合格するにはワケがある③「教育大岩見沢」

2015/04/22

【北海道教育大学岩見沢校へ過去20年間、定員の過半数以上~八割の合格者数】

「推薦入試、前期日程入試、後期日程入試それぞれに攻略法がある?!」

あります!それはいたずらに構想デッサン、静物デッサン、平面表現という名前に踊らされずに、学科も含めデッサンや色彩などを総合的にバランスよくトレーニングをしていくことがコツなんです。
実は、試験の名称は変わっても、教育大の傾向はちっとも変わっていないんです。だから、ZOBIの合格者数も変わらず、すごいんです。

でも、これを聞いて(見て)、それって普通のことじゃないのと思う人もいるかもしれませんが、それがなかなかできないんですよ。この「総合的」というところ、みなさん勘違いするのですが、苦手なものを持たないでバランスよく実技力や学科力を発達させるということなので、苦手なところを捨てて好きなことだけやっていくのでは特に教育大の入試対策についてはダメなんです。

この総合的にやっていくのはどうやっていけばいいのかというのは、その人その人の状況によって指導法も変わるのでここで単純にアドバイスができないのですが、この「単純にアドバイスできない」というのが実は重要。問題点は人によって違いますし、それは来て指導を受けた「自分」にしかわからないのです。Zobiはその「個々の状況」を、年間を通し徹底した個人指導という形で導き、「教育大受験に対する理想型」へ近づけます。

Zobiには、今まで合格していった人たちの多くの参考作品がありますし、各コース別の入試再現作品はもちろん、合格したポートフォリオのデータや面接試験の豊富な情報など、ぜひ実際に直接見てみてください。
自分にあった傾向と対策がきっと目からウロコが落ちるように理解できることでしょう。
目指せ、教育大現役合格!

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合格するにはワケがある①「東京芸大」

「実技経験たった一年で、東京芸大へ合格ってホント?!」

ホントです。なんと東京芸大の工芸科に合格しちゃいました。
しかも、まったくのデッサン未経験のところからスタートして、たった一年間の実技トレーニングで合格したのですからホントに見事としか言いようがありません。 (受験した大学も東京芸大ただ1校のみ!)

なぜ彼は合格したのでしょう?

それは「誰よりも東京芸大へ受かることを願い続けた」ということです。
単純なことのようですが、受験は当然想いだけで叶えられるものではありません。
受験における「願う」ということはいつも「最善を尽くす」という行動を伴います。
彼の一年は「自分には何が足りないのか」ということと常に向き合い、そして描き続けた一年でした。
その強い決意の証明が「受験校東京芸大一本」ということなのです。
願い、最善を尽くすことにキャリアは関係ないのです。
そして、そんな単純で、けれども簡単ではない練習の積み重ねが東京芸大合格に繋がるのです。

そして特筆すべき点がもうひとつ。
今春、遂に【5年連続、東京芸術大学へ。】合格者輩出を達成したZobi。
注目したいのは現役高校生の合格者がいるだけでなく、美術学部最難関である「油画」に三年連続合格している点です。(油画の今年度入試倍率は、18倍!)

2015年
東京芸術大学
油画専攻 合格
デザイン科 合格
工芸科 合格

2014年
油画専攻 合格
建築科 現役合格

2013年
油画専攻 合格

2012年
デザイン科 合格

2011年
芸術学科 現役合格

油画、デザイン、工芸、建築、それぞれの合格へのプロセス、アプローチ詳細については今年度の「Zobi  News  2015」(6月初旬発行)でご覧ください。
また、貴重な「東京芸大合格者作品」を、できれば直接見てみたいと思いませんか?Zobiでは、これらの作品を高校生浪人生を問わず、随時、見学希望者に公開しています。
ぜひ、気軽に見に来て下さい!

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