新年度スタート!
今日は入学ガイダンス。
ついに2023年度がスタートしました!
これからの一年、ドキドキわくわくしながら新しい気持ちで楽しく、一生懸命やりましょう!

春期講習 中学生コース!!
Zobi中学生コースの春期講習「基礎から学ぶ鉛筆デッサン」が開催されました。
新1年生も含め、沢山の中学生が鉛筆デッサンの基礎を1から学びました。
絵を描くのは楽しいですよね。良い感じに描けると嬉しいですよね。
この講習会で学んだことを活かして、今まで以上に好きな絵を楽しく描けるようになってくれたら嬉しいです。
なお、札幌平岸高校デザインアートコースの倍率は年々上がってきていますが、Zobiからの合格者は年々増加しており去年今年と定員の約半数がZobi出身の合格者となりました。
みなさんも、デッサンの基礎から応用、試験対策をしっかり行い合格を目指して絵を描いていきましょう。
それでは今年度の始まりである春期講習の様子です。

春期講習スタート!
春期講習の後半がスタートしました。
また新しい一年が始まります。
すでに受験の練習を始めていて、心機一転新しい気持ちで1年を迎える人もいれば、今回初めて参加したという人も、状況は様々です。
特に新・3年生は今年から受験生になりますね。
不安もたくさんあると思いますが、1年間は短いようでたくさんのことを学ぶチャンスがあります。
きっと1年後には、今の自分には全く想像できないような作品をつくれるようになっているはず。
どんな作品をつくれるようになるのか自分にいっぱい期待してください。
志望校だって欲張ってください。
あの大学に行けたらいいのに、と思う大学に自分のがんばり次第で行けるはず。
新・1、2年生はそれ以上に可能性にあふれています。
今は楽しく、少しでも上手に絵が描けるようにがんばっていきましょう!

2023高校生デッサンコンクール開催!
高校1、2年生を対象に「高校生デッサンコンクール」を開催しました!
次の学年へ向けて、まずは現時点での自分の実力をチェックします。
受験生の先輩たちと比べるとまだまだ足りない部分もたくさんありますが、これからの時間で必ず補っていくことができます。先輩たちもそうでした。
このコンクールがそのためのいいきっかけになるといいですね!

入試直前講習!!
美大受験とひと言でいっても、例えば同じ油絵の専攻でさえ大学によってイメージ課題が出たり、人物課題、静物課題、自画像や構成、石膏といった多種多様な出題傾向があり、専攻が異なれば更に必要な画材も変わってきます。
そして受験生がどこの大学とどこの大学を併願するのかによっても、対策すべきことが一人一人異なってきます。
このような美大受験に対してZobiの入試直前講習では各自の受験に合わせた個人カリキュラムが作られ、課題がきめ細かく組まれています。そのため、それぞれのアトリエの中で様々な課題が行われています。そんなZobi入試直前講習の様子です。
国公立前期日程の試験まで残り2週間程度。中期、後期日程は約1ヶ月後。
ラストスパートを共に駆け抜けましょう。
中学生もラストスパートですね。
中学生コースは定員を設けているのですが、満席となり美術系高校の倍率の高さを改めて実感します。美術系高校の受験において、学校の内申点や学科で取れる点数が大切なのですが、倍率が高いと最後は実技試験のデッサンでの点数が大きく助けになってくると思います。
ちなみに、中学生コースは美大受験の高校生よりも短い1時間程度の時間で1枚のデッサンを描かなくてはいけません。
それでも、みなさん完成度の高い絵を描いており、確かな実技力と様々なモチーフへの対応力がバッチリ身についていますね。
あとは、落ち着いていつも通りのデッサンを描いてきて下さい。
最後に今年はまだ受験では無い基礎科について。
今現在の基礎科はアトリエでの静物デッサンの他に、写真模写や手のデッサンの課題を行っています。
写真模写や手のデッサンといった新しい課題の初めにはレクチャーがあります。
基礎科も頑張ってます。早くから頑張ったことが来年の今頃にきっと自分の力になって返ってきます。
じっくりと描いていい作品を作っていきましょう。
