中学生第2クール終了!
中学生夏期デッサン講習第2クールが先日終了しました。
第2クールも講師が実際に描きながらデッサンについて解説しているのを聞いてからデッサンを描いていきます。
色んなことを学べた1週間でしたね。
2クール受講している生徒はモチーフを変更して描いていきました。2週間お疲れさまでした。
ここで、ギュッと学んだことが受験で必ず役立ちます。
そして、現在第3クールが始まっています。
第3クールの皆もどんどんデッサンを吸収していってください!

【高校生】夏期講習A、Eブロックスタート!
2022年の夏期講習がスタートしました。
全7ブロック中、A、Eの2ブロックが終了し、現在はB、Fブロックが開講中です。
Aブロック期間中は高校での学科講習もある中、多くの生徒が参加してくれました。
講習は高校生にとって実技力を大幅に上げるチャンス。
特に現役合格を目指す3年生にとって夏期講習は大きな意味を持ち、1、2年生は今頑張ったことが3年生になったときに財産となるはず。
暑さに負けずいい夏期講習にしましょう!

中学生第1クール終了!
中学生 夏期デッサン講習会 第1クールが終了しました!!
Zobiの夏期デッサン講習では、制作開始前に毎日約30分のデッサン解説を聞いてから描き始めます。
丁寧な解説を聞いてからデッサンを描くので、どんどんデッサンが上達していきましたね!
夏期講習の短い期間でいっきにデッサンの基本を学ぶことが出来ました。
今回学んだことを活かしながら、これからも沢山の作品を作っていってください!!
では、講習会の様子を!!
初日は全体へのガイダンスとデッサンの描き方や鉛筆の削り方など基本の説明からスタート
プリントを配布した上で、講師がホワイトボードや画用紙を使ってデッサン解説
解説で聞いたこと活かしながら実際に制作し、最後に講評を受けます。
2日目も最初はデッサン解説からスタート
その日その日ごとに、意識すべきポイントや描き方のコツを学んでいきます。
2日目も最後に講評を行うために描き終わったデッサンが並べられます。
目の前でデモンストレーションを見れるので、分かりやすいですね。
5日目はタイムアタック!
この日は1枚1時間での制作というタイムアタックを行いました。
1時間で描いた2枚の作品を最後に講評していきます。
1時間でこれだけ描けるのは、絵を描くことが大好きだからこその集中力。
ほんとに皆さん素晴らしかったです。
これからも今回学んだことを活かして、のびのびとデッサンを描いてください!
2クール受講する生徒はモチーフを変更した上で復習しながら描いていきましょう。
明日から始まる第2クールと、来週に開催する第3クールで約30名以上の中学生が参加予定。
絵を描くことが大好きな皆さんをZobiアトリエでお待ちしてますね。

アート系(7月)
7月のアート系油画科は東京芸術大学(以下 藝大)の入試を意識した課題を行いました。
藝大を受けるかどうかにかかわらず皆でチャレンジ。
そもそも、美大のアート系専攻を目指す学生はそれぞれに表現したい何かを持っていたはずなんだけど、受験対策、入試課題のことばっかりを考えていると、その原動力となるやりたかったことが弱まってしまいます。
そんな中でアート系の藝大課題は受験生のやりたいことを自由に描かせてくれるので、藝大対策は受験生それぞれの原動力を取り戻す課題ともいえます。
そして、そんな自分の描きたい絵を描き作品を制作するのは何処の美大に入っても美大生としてもっとも重要な課題になります。しかし、やるべき目標が明確な受験期で絵の技術は手に入れても原動力を失い、大学で各自自由な制作をするようになった途端に何も描けなくなる学生もいたりします。
そんなことにならないように、7月の藝大課題は各々の志望校にかかわらず、美大受験をのりきる原動力を取り戻し、美大生になってからも役に立つと思って全員にやってもらいました。
もちろん芸大特進コースの皆は基礎課題が一段落して、いよいよと言った感じですね。
そんな藝大系の課題を行うにあたり、Zobiから藝大の油画科に現役合格した藝大卒業生を講師として招きました。
制作指導、個人面談、合評会と様々な場面で普段は聞けないようなアドバイスを沢山もらい、新しい刺激や、制作におけるヒントをいっぱい受け取りました。それらを活かしつつ、ついに始まる夏期講習で最大限、絵を描くことを楽しんで下さい!!

デザイン科(7月)
7月のデザイン科は通常の実技に加え自画像、粘土にチャレンジ!
さまざまな実技に触れることで自力をアップさせていく狙いももちろんありますが、
「自分の受けたいところは○○が出題される」という決めつけをしない、ということが最も大切な理由です。
例えば毎年手のデッサンが出題されている学科の昨年度の問題は「顔を覆う両手」でした。
手は上手に描けるけど自画像は描いたことがない、という人には苦しい課題です。
さまざまな課題に触れてきたことが自分を助けてくれるときが必ずあります。
楽しんで、一生懸命取り組んでみてください!
新たな発見があるはず!
