教育大現役合格講座 2012

2012/11/27

センター試験が近づき、受験生たちは急かされる思いになってきている頃ではないでしょうか。
アトリエも活気に満ちています。

そんな受験生の不安を解消し、「現役合格」を確実なものとするため、
毎年〈北海道教育大学-岩見沢校〉へNo.1の合格率を維持し続ける造美が、
「教育大現役合格講座」を行い現役合格のポイントを伝授しました!

過去の合格者作品を実際に見せながら、「実技Ⅰ」・「実技Ⅱ」の具体的なポイントや「センター試験」対策の話をじっくり解説しました。安心した生徒もいるでしょうし、気持ちが引き締まった生徒もいるでしょう。


着彩や
 

立体や 
 

構成の話。
その他実技Ⅰ(デッサン)やセンター試験対策の話も。
 

メモも忘れずに!
 

 

なんと急遽OBであり現「北海道教育大学-岩見沢校-美術コース1年八谷聡大くん、八谷説大くん(双子!)」が駆けつけてくれ、受験期の辛かった話、その乗り越え方など教えてくれました。

ここからはみんなが合格に近づいていくためのイベントが目白押しです!
造美生ではない子にとっても飛躍のきっかけになるチャンスもあるでしょうし、積極的に参加してください!

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〈昼間部+夜間部〉「特別デッサン講評会」

2012/11/21

〈昼間部+夜間部 合同企画〉

『特別デッサン講評会』

 

ゲスト:まほうの絵ふで 校長 堀田真作先生

テーマ:「良いデッサン?悪いデッサン?」

 

美大受験生にとって最重要科目となっている「デッサン」。
美大に合格することはモチロンのこと、未来のアーティスト・デザイナーとして、いま受験生が知っておくべきデッサンの本質に迫るべく昼間部生と夜間部生合同による「特別講評会」を開催します。
ゲストは、札幌で子どもの美術教育に革新的なプログラムを展開し、注目を浴びている、まほうの絵ふで校長の堀田先生。
2010年「自画像を描く」、2011年「油彩科特別ゼミ」に続く堀田校長の講評シリーズ第三弾。受験生にとって、目からウロコの、熱くパワフルな講評会になることはまちがいありません。
学院生全員で、この講評会から「美大合格」への大きなステップとなる「デッサンの本質」をガッチリとつかみ取ってください!

 

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日時: 2012.11.30(金)17:00〜

対象: 学院生全員参加 (昼間部・夜間部・基礎科・講習会員・実技オープン参加者)+美大受験志望者

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ART education program
まほうの絵ふで 校長
堀田真作
北海道生まれ
愛知県立芸術大学 油画科卒
自身のアーティスト活動として、2008年 [SAPPORO IS WHITE ](札幌芸術の森美術館)出品他、ドイツ、日本において個展、グループ展などで活躍中。

 

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2012 【中学生対象】鉛筆デッサンコンクール のご案内


 

平岸高校デザインアートコースや大谷高校美術科の入試には「鉛筆デッサン」を制作する実技試験があります。与えられたモチーフの特徴をとらえ、いきいきとしたデッサン表現ができることが合格の最大のカギになります。また、入試本番は「1時間」の制作時間の中でしっかりと完成させなくてはいけません。

この「鉛筆デッサンコンクール」では、中学生のみなさんが、同じ高校を目指す受験生と一緒に、より本番の入試に近い形で模擬試験のようにデッサンを描く体験ができるものです。デッサンの基本技法についてのガイダンスや、入試対策についてのアドバイスもあわせて行います。初心者の人には、用具の解説も行います。この機会を逃さず、積極的にコンクールに参加して、合格できるデッサン力を身につけてください。

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◆開催日時/ 12月1日(土)13:30〜16:30

◆場  所/北海道造形美術学院

◆参 加 費/2, 000円 (電話・メールで予約を受け付けます)

     ※当日、受付でお支払いください。

     ※中学生会員は〈無料〉

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プロセス①【制作Ⅰ】 実技の試験に則した内容と時間で静物モチーフを描きます。

プロセス②【合評Ⅰ】 全体講評。普段触れる機会の少ない、他の受験生の作品と共に講評することでレベルアップを図ります。

プロセス③【制作Ⅱ】 合評Ⅰのアドバイスを活かして、もう一点デッサンに取り組みます。

プロセス④【合評Ⅱ】 最終講評。

 

〈デッサン用具〉
※画用紙、※鉛筆[ 2B・B・HB・H・2H ]、※B3カルトン、カッターナイフ、※練りゴム、※消しゴム
※印は購買で購入できます。カルトンのない方は、貸し出します。

 

各講座の申し込みはお電話・メールで受付けます。
メールでの申し込みの場合、「【中学生対象】2012 鉛筆デッサンコンクール申込」としてください。
 

 

北海道造形美術学院
Tel.011-281-7100
Mail.art@zobi.jp
資料請求・お問い合わせ

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参加無料『多摩美術大学 特別セミナー』

2012/11/19

ホームページ限定!参加無料

多摩美術大学 特別セミナー

2012年12月1日(土)13:00〜14:00

 

「タマビへ行こう!」

●グラフィックデザイン学科 教授

 秋山 孝 先生

 
●絵画学科版画専攻 教授

 渡辺 達正 先生

 
 
【内容】
■「タマグラとは?」「タマビの魅力とは?」
 秋山、渡辺両先生から受験生の知りたいタマビについてお話してもらいます。
■学院生の作品、「入試合格」のポイントについて両先生からアドバイス。
受験生にとっては貴重な体験となるセミナーです。

【申込方法】
 参加無料。
 11月30日(金)迄にメールか電話で申込んで下さい。

【日時】
 2012年12月1日(土)13:00〜14:00

【場所】
 北海道造形美術学院

【対象】
 美大進学希望者(高校1・2年生も含みます)

mail:art@zobi.jp
tel:(011)281-7100
※メールで申込みをする場合はタイトルを『特別セミナー参加申込』とし、本文に
『名前』
『年齢』
『所属高校名』
『住所』
『電話番号』
『メールアドレス』
『質問等』
(なければ無記入)
を記入してください。

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OBが大学で活躍中です!

2012/11/16

本学院OBで現・多摩美術大学グラフィックデザイン学科1年 倉崇紘くんを含む4人の
多摩グラの学生が自主制作した映像作品『たまびより』が届きました。
内容は【多摩美を紹介する】ものだそうで、多摩美に在籍する学生、教授、
食堂の方や掃除の方、果ては卒業生であり現在デザイン界の第一線で活躍するアートディレクターの佐藤可士和さんや佐野研二郎さんなど、様々な方面から「多摩美とは?」ということをインタビューするというものです。
今回それを10minutes 1point lesson(絶賛継続中!)で公開しました。
反応も上々で、現役生たちも多摩美に興味をもってくれたのではないでしょうか。
今年も多摩グラを筆頭に多摩美を志望する学生は多いですしね。
OBがこうやって活躍してくれるのは嬉しいものです。

 

OB・OGからの活躍のお便り待ってます!

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