中学生 夏期デッサン講習 第3クール開講!!
8月16日より中学生夏期デッサン講習の最終クールである、第3クールを開講しましました。
第3クールは15名の定員を超え、17名の中学生が参加してくれました。全3クールの合計では46名もの生徒が参加!!
美術に興味があったり、デッサンを本格的に習ってみたい中学生が北海道にこれだけいてくれるのは嬉しい限りです。
さて第3クールもzobiの中学生コースは「デッサンの基礎を5つのステップで学ぶ」カリキュラムとなっており、毎日デッサンの基本について様々な解説を聞き、実際にデッサンを描いて1歩ずつ鉛筆デッサンについて学びます。
5日間の講習期間中でもドンドン成長していたので、配られたプリントや講評でのコメントを見直しながら楽しくデッサンを描いていってください。
それでは第3クールの様子です。
5日間お疲れ様でした。
2クール受講の生徒は10日間という長い期間、頑張ったと思います。
短くも長い夏のあいだに、きちんとデッサンの基本を学べたことは今後の創作活動の役に立つでしょう。
夏休み後も、デッサン講習で習ったことを活かして自由に絵を描いていってください。

夏期講習全日程終了!
4週間にわたる夏期講習の全日程が終了しました!
ようやく一息といった感じですね。
Zobiの夏期講習はそれまで自分が養ってきた実技力がどこまで通用するかのテストでもあります。
決めたられた時間の中でどんな作品をつくることができるか自分を試して、うまくいけばうれしいですし、うまくいかなければ悔しさや反省点を今後の課題としてつなげていきます。
アトリエの中に普段会うことのない人がいぱいいて、そういう人に限って上手だったりして、そんな中でも自分の力を出し切って制作することは受験と同じですね。
受験生たちはそれをちゃんと理解できていたようで、最後の講評が終わった後は「終わったー!」という声がアトリエからちらほら聞こえてきました。
いいことだと思います。それだけやりきったということです。集中も緊張もしていたのでしょう。
もちろん受験はこれからなのでここで気を抜くことなく身構えるべきですが、一瞬だけ受験のことも忘れてただただ熱心に作品を作り続けた夏期講習だった、という経験は今後の自分の成長につながっていくターニングポイントになります。
講師が見ていても実際にそういった夏だったと思います。
ただ、終わったことをしみじみ噛み締めている時間もないのが受験生。切り替えも大事!また明日から頑張っていきましょう!
初参加の人には夏期講習の過ごし方やデッサンの描き方から説明します!
ZobiOBで、現 金沢美術工芸大学インダストリアルデザイン専攻に在籍している生徒が志望者に向けた説明会を開いてくれました。

夏期講習C、Gブロックスタート!
夏期講習の後半戦がスタートしました!
このブロックは全体的に熱量のあるいい作品がたくさん生まれました!
受験の約半年前になるこのタイミングで今後の指針になっていくような作品をつくれることは自信にもなりますね!
夏期講習はまだ続きます。そんなきっかけがつくれるように過ごしましょう!

夏期講習特別企画 多摩美術大学・愛知県立芸術大学 大学説明会
夏期講習B、Fブロック中に多摩美術大学、愛知県立芸術大学の大学説明会がZobiアトリエ内で行われました。
毎年オープンキャンパスとは一味違ったお話を聞けてなかなか興味深いです。
受験に関することはもちろん、そこから派生してプロのデザイナー、作家としての考えを聞くことができました。
受験生たちはきっとやる気になったでしょうね!
先生方、ありがとうございました!

中学生 夏期デッサン講習 第2クール 開講
中学生を対象とした夏期デッサン講習の第2クールが終了しました。
第1クールと同じく中学生の講習会は「5つのデッサンプログラム」を通して「デッサンの基本」を5日間で学びます。
経験者と第1クール参加者は経験者モチーフとして難易度を上げた課題で復習していきます。
第2クールは定員ぴったりの15名が集まり、みなさん集中して良いデッサンを描いていました。
では、中学生の夏期デッサン講習、第2クールの様子です。
第2クールの中学生も「デッサンの基本」を5日間かけてしっかりと学べました。
講習会以降も今回学んだことを活かして、自由に絵を描いてください。
