手のデッサンテストマッチ! + 平面構成テストマッチ!
造美デザイン・工芸科恒例「手のデッサンテストマッチ」
その一週間後に開催された「平面構成テストマッチ」。
造美の2大テストマッチです。
昼間部・夜間部合同で、
決められた時間の中、テスト形式のタイムアタックが行われ、すべて採点し最後は講評会を行います。
昨年よりも多い約45名が参加し、この日ばかりは普段仲良しのみんなも負けられないライバルとなり競い合います。
まずは手のデッサンテストマッチ!全員同じ6時間制作のハンデなし!

ドン!

まずは案出し!


多摩美術大学 推薦入試 グラフィックデザイン学科、プロダクトデザイン専攻合格者も参戦!

翌週は平面構成テストマッチ!
初日、まず最初にスタートしたのは夜間部。夜間部に与えられた制作時間が6時間なのに対して昼間部は半分の3時間ため、初日は夜間部のみ参加。

昼間部の机はがらーん

夜間部はがんばる!

デッサン、平面構成。自分の点数はどうでしたでしょうか。
納得いく点数になっても、ならなくても、勝負はここから!
悔しさをバネに、季節は冬へ!

北海道教育大学〈岩見沢〉自己推薦入試 合格者5名!全コース完全制覇!
北海道教育大学〈岩見沢校〉自己推薦入学試験。
募集人数が極端に少ないということもあって難易度の高い試験ですが、今回Zobiから
美術・デザインコース
Nさん(藤女子高校)
書画・工芸コース
Iさん(札幌大谷高校)
Sさん(札幌厚別高校)
メディア・タイムアートコース
Tくん(札幌厚別高校)
Kさん(札幌厚別高校)
が合格!
過去最高の合格者数がでました!
入試前の追い込みを乗り越えた実技力や強い気持ちがこの結果につながったのだと思います。
おめでとう!
今回残念な結果となった人も、当然諦める必要はありません。
経験豊富なZobiの先生たちが必ず支えます。
何よりも大きな一般入試へ向けて、本番はここからです!

金沢美術工芸大学絵画科油画専攻・合格のための人物油彩特別講座を行いました!
11月26(土),27日(日)に、本学院出身の清水恭平先生(金沢美術工芸大学大学院博士後期課程修了美術博士)を特別講師に迎えて、金沢美術工芸大学油画合格のための「人物油彩特別講座」を行いました。
実際の金沢美大の油画2次試験の制作時間と同じ「10時間」で人物油彩を制作。

最初の1時間は金沢美術工芸大学攻略のためのガイダンス。 金沢美大の特長や入ってからどんな勉強をするのか、合格者の傾向や金沢美大が「人物油彩」において何を重視しているのかについてじっくり語ってもらいました。
制作スタート。
課題は 「赤いじょうろを持ちポーズする人物を描きなさい。構図は自由とするが、キャンバスは縦位置で使用すること。」 みんな壁に貼ってある鮮やかな青、黄のシートとじょうろの赤の対比に戸惑っていたみたいです。
受講者全員の作品講評。
もし、これが受験本番だったらどれくらいの評価になるのかA~Dで採点しました。残念ながらA判定はいませんでしたが、B判定が4人(そのうち2名はAに近いB+という評価)でした。C判定、D判定の人もどうすればB以上になれるのか、どんなことをこれからトレーニングしていけばいいのかを的確にアドバイスしてもらいました。
金沢美大の油画を受験しようと考えている現役生にとっては、受験本番のシュミレーションにもなり、また、浪人生にとっては、これから入試に向けて何を強化していけばよいのかに気づけた貴重な2日間だったのではないでしょうか。

市立函館高等学校「美大進学相談会」を開催しました!
昨年に引続き、市立函館高校美術部の皆さんを対象に「美大進学相談会」と「作品講評会」を行いました。
・美大とはどういうものなのか。
・具体的になにをしたらいいのか。
・国公立と私立の違いは。
・学科との両立は。
・将来はどうなるのか。
といったことを中心に、できるだけわかりやすく「芸大・美大」というものが伝わるようにガイダンスしました。
市立函館高校の美術部は、顧問の佐々木先生と部員の皆さんが毎年一丸となって、積極的な制作活動を展開しています。高文連をはじめとする様々な公募展に数多く出品し、受賞者も多数輩出しているとても優秀な美術部です。近年は函館市内の地域を中心とした校外での発表、展示にも力を入れていて、各方面から注目を集めてもいます。
また美術部の先輩たちには、Zobiから全国の国公立を中心とする美大へ巣立っていった人たちがたくさんいます。
今回は、佐々木先生と一緒にあらかじめ出題した「共通デッサン課題」を、1年生から3年生まで美術室で制作し、相談会当日それらの「作品講評」を行いました。講評とあわせて美大受験の意義や心構えなどをひとり一人に解説しました。熱心に描いてくれた力作ばかりで、どれも大変見応えがある制作内容でした。
講評後は、東京芸大をはじめとする全国美大芸大合格者の参考作品の解説と、生徒さんたちの高文連などで制作している油彩作品なども、時間の許す限りアドバイスさせていただきました。
長時間にわたって最後まで一生懸命、真摯にアドバイスを受け止めようとする部員のみなさんにとても感激しました!
佐々木先生、市立函館美術部の皆さん、ありがとうございました。
これからも素晴らしい制作を続けてください!
Zobiスタッフ一同、みなさんのご活躍をこれからもずっと応援していきます!

無料のデッサン講座『中学生のためのデッサンステップアップゼミ』を開催しました!
中学生対象のデッサン講座「ステップアップゼミ2016」を11月20日日曜日に開催しました。
今回も1・2年生も含め、平岸高校デザインアートコースや大谷高校美術科への進学を考えている生徒がたくさん参加していました。
受験生である3年生にとっては、絶好のタイミングだったはずです。
緊張した1日になったと思いますが、絵を描くことが好きな人なら、きっと面白くとてもためになるゼミとなったに違いありません。
この中から、将来たくさんのアーティストやデザイナー、イラストレーター、マンガ家、絵本作家やゲームクリエーターになる人たちが出てくれることを願ってます!がんばれ!中学生!!
Zobiは今後も中学生のみなさんを応援していきます



















































