ZOBI近況報告
推薦系の入試を受験する生徒は早くも受験シーズンに突入した今日この頃ですが、最近開催された4つのイベントの様子をまとめたブログを配信します。
1つは、昼間部の生徒が制作した「大作課題の展示」です。
予約制にして時間を分け、さらに人数制限もかけての開催でしたが高校生や保護者の方など沢山の方に見に来ていただけました。ありがとうございます。
かなりじっくりと作品を見てくれた生徒も。沢山の「何か」を受け取ったことでしょう。
それはこれからの自分たちの制作に必ず活きてきます。
2つ目が、「昼間部 学科 模試」です。
美術系大学の進学を目指して朝から晩まで実技練習を積み重ねている昼間部ですが、先日学科の模試がありました。
高卒生がメインとなる昼間部生は学科がおろそかになりがちです。
ですので、ZOBIの昼間部では週1で学科の日を設けて学科対策も行っています。
分からないことがあったときに、質問できる先生がいてくれるのって助かりますね。
さて、今回は模試です。日頃の学科の成果はいかに。
3つ目が中学生の「鉛筆デッサンの基礎を学ぶ ステップアップゼミ」というイベントの様子です。
デッサンが初めての中学生でも大丈夫。
制作を始める前に、プリントを見ながらデッサンの基本を1から説明してもらえるイベント。
説明を聞いた後に、それを元にデッサンを描いていきます。
制作が終わったら担当講師が全部の作品を1点1点コメント、アドバイスをしていきます。
初めて聞くようなデッサンの重要なポイントを理解して、皆さん良い絵を描いていました。
最後に現在進行形のイベント、「推薦系の入試直前講座」の札幌市立大・教育大岩見沢校の対策の様子です。
それぞれの大学ごとに課題内容を変え、実技指導のみならず面接練習もやっていきます。
日々緊張感が高まってきています。みなさん、一緒に頑張っていきましょう‼︎

【募集】【日曜限定】【初心者限定】好評につき第2弾!!《高校1・2年生の初心者限定》基礎から学べるデッサン講座2
Zobiの初心者デッサンプログラム「ステップ講座」を「3日間」の「日曜」のみ、「初心者」限定で「無料」で受講できる鉛筆デッサンの講座を開講します。
夏期講習や冬期講習などで初心者に必ず組み込まれて大好評の「ステップ講座」をステップ1から最大ステップ3まで受講できます。
「基本からデッサンを練習してみたい」「いままでほとんどデッサンを経験したことがない」という初心者の人には最適です。用具はすべて貸出し可能です。
大切なのは、はじめの一歩。美大受験を考えている人も、そうでない人も、まずは気軽に参加してください。
開講日時
11月27日(日)、12月4日(日)、11日(日)の3日間から自由に選択。※最大3日間連続受講できます。
13:45~16:45の3時間制作。終了は17:00以降となります。
※制作後は個人講評を行います。
開講内容
「ステップ1」鉛筆の持ち方、削り方、デッサンに必要な基本知識の解説を初心者でも安心して描き進められるよう丁寧
に指導します。
※1日以上受講できる人は「ステップ2」「ステップ3」へと移行します。
持ち物
鉛筆、練りゴム、画板など使用する画材はすべて貸与します。
用紙のみ購入してください。1枚50円です。
受講対象
高校1、2年生のデッサン未経験者。※3年生は受講できません。(通常の体験入学を申し込んでください。)
申込方法
電話(011-623-7100)かメール(art@zobi.jp)で開講日の前日までに申し込んでください。
その際、氏名、高校名、学年、受講日を必ずお知らせください。
申込書は受講当日に受付に提出してください。郵送する必要はありません。
※当日の申込はできません。
※欠席する場合は必ずキャンセルの連絡をしてください。
※欠席した際は、開講日の3日間の中で振替ができます。お問合せください。

札幌市立大学デザイン学部 学校推薦型選抜 集中講習 受付中
札幌市立大学デザイン学部
学校推薦型選抜 集中講習
講習内容
札幌市立大学デザイン学部の入試は、「デザイン総合問題(200点)」と「面接(200点)」の合計400点満点で合否が判定されます。
この集中講習では、特に合否に大きく影響を与える「デザイン総合問題」を徹底的に攻略していきます。
「デザイン総合問題」は、2時間で文章(5~600字以内)と描画を行うのですが、ここで要求されるのはデザイン的な思考ができるのかどうかということです。
デザイン的な思考力とは何かというと、市立大学の採点・評価基準にあるように、観察力、想像力、思考力、文章及び描画による表現力、自分の考えを他者に伝える力のことです。
この集中講習では、こうした思考力を身につけるために様々な課題に取り組んでいって合格へ向かっていきます。
面接に関しては、過去のデータをもとに様々なシチュエーションを考慮しながら練習していきます。
開講日程
10/29(土)AM、10/29(土)PM、10/30(日)AM、10/30(日)PM、11/2(水)、11/4(金)、11/6(日)AM、11/6(日)PM、11/9(水)、11/10(木)、11/11(金)、11/12(土)AM、11/12(土)PM、11/13(日)AM、11/13(日)PM、11/16(水)、11/17(木)、11/18(金)
開講時間
(水)~(金) 午後5時00分~午後8時00分
(土)~(日)AM 午前10時00分~午後1時00分
(土)~(日)PM 午後1時30分~4時30分
受講料
基本受講料30,000円+1講座3時間3,500円×受講数(会員は合計金額より10%OFF)
10月29日(土)~11月18日(金)の開催期間の講習カリキュラムから参加希望講座(1講座3時間)を自由に選択してください。
受講講座が12講座を超える場合は、基本受講料30,000円+1講座3時間3,500円×12=72,000円(64,800円)を上限として、超過分は無料となります。(最大18講座まで受講可能)
ちなみに7講座を受講の場合は、基本受講料30,000円+1講座3時間3,500円×7=54,500円(49,050円)となります。
※Zobiの春期講習、夏期講習、冬期講習のいずれかに参加したことがあれば自動的に会員になります。
用意するもの
鉛筆デッサン用具一式(鉛筆2B~2H程度,ねりゴム、カッターナイフ、A3アルタートケース)と色鉛筆12色セットを持参すること。
※鉛筆2B~2H程度,ねりゴム、画用紙は学院で購入することができます。
申込方法
・申込書を印刷し、受講初日までに受付に提出してください。
(申込書は郵送することも可能です。希望する方はお問い合わせください。)
学校推薦型選抜集中講習 申込書
・受講料は講習初日に受付窓口に直接納入してください。
・事前に電話、メールでの申し込み予約も受け付けます。
講習カリキュラム
学校推薦型集中講習(デザイン総合問題制作2h)
※各自のスタート日にガイダンスを行い、受講講座数に応じた個人カリキュラムを作成します。
※面接練習が必要な方はデッサン制作時間の前後30分を使って行います。初日に来校されたときに日程を話し合って決めます。
※11月18日に最終ガイダンスを予定していますが、それ以前に最終受講日を迎える人は最終ガイダンスを個別に行います。

【募集】【日曜限定】【初心者限定】大好評《高校1、2年の初心者限定》 基礎から学べるデッサン講座。
Zobiの初心者デッサンプログラム「ステップ講座」を「日曜」のみ、「高校1,2年生の初心者」限定で「無料」で受講できる鉛筆デッサンの講座を開講します。
夏期講習や冬期講習などで初心者に必ず組み込まれて大好評の初心者デッサンプログラム「ステップ講座」のステップ1からステップ4を受講できます。
「基本からデッサンを教えてほしい」「今までほとんどデッサンを経験したことがない」という初心者の人に最適です。
また、日曜日に開講しますので、平日の部活動が忙しくなかなか来ることができなかったという人にも最適です。
用具はすべて貸出し可能です。
大切なのは、はじめの一歩。美大受験を考えている人も、そうでない人も、まずは気軽に参加してください。
【開講日時】
10月16日(日)、10月23日(日)、10月30日(日)、11月6日(日)※最大4日間受講できます。
13:45 〜 16:45の3時間制作
終了は17:00以降となります。
※制作後、個人講評を行います。
【開講内容】
「ステップ1」鉛筆の持ち方、削り方、デッサンに必要な基本知識の解説を初心者でも安心して描き進められるよう丁寧に指導します。
※1日以上受講できる人は「ステップ2」「ステップ3」「ステップ4」へと移行します。
【持ち物】
鉛筆、練りゴム、画板など使用する画材はすべて貸与します。
用紙のみ購入してください。1枚50円です。
【受講対象】
高校1、2年生のデッサン未経験者。※3年生は受講できません。(通常の体験入学を申し込んでください。)
【申込方法】
受講料は『無料』です。
電話(011-623-7100)かメール(art@zobi.jp)で開講日の前日までに申し込んでください。
その際、氏名、高校名、学年、受講日を必ずお知らせください。
申込書は受講当日に受付に提出してください。郵送する必要はありません。
※欠席する場合は必ずキャンセルの連絡をしてください。
※欠席した際、開講日の4日間の中で振替ができます。お問合せください。
※マスクを必ず着用し、手を洗った際に使用するハンカチやタオルを必ず持参してください。

Zobi昼間部 特別課題
Zobi昼間部の恒例課題、動物園取材&スケッチを先日開催しました。
円山動物園を舞台に、アート系は次の大作課題の「取材」として動物を描き、デザイン系は動く動物を対象に20枚の「スケッチ」を描きます。
アトリエを飛び出して野外で制作するのは、開放感もありいい息抜きにもなったことでしょう。
そんな特別課題の様子をお楽しみください。
朝9:40、いざ入園。
正門から入ってすぐの鳥類を早速スケッチ!スタートダッシュが早い。
ゾウは大迫力でありながら同じ動きを繰り返すところがスケッチには良いですね。
11時過ぎ、動かないと思ったのかい?意外と動く亀をスケッチ。
あまり姿を見せないレッサーパンダをスケッチ。中々進まないのか人が増える。
てな感じで、お昼を食べた後も「取材」と「スケッチ」課題をやってきました。
アート系はここからF30号の大作を制作します。
これからが勝負ですね。楽しんでいい絵を描いていきましょう!!
デザイン系はまたビシッとした制作に戻ります。
普段と違うことをすることで、新しい物の見方を見つけることが出来ます。
今までよりも、もっと凄い作品を作っていきましょう!!
