昼間部・夜間部合同 平面構成テストマッチ

2013/12/18

冬期講習を間近に控え、受験に対し緊張感も高まってきた造美生。
それぞれに「勝つ」意識が芽生えてきました。
 
そして、多くのデザイン科の生徒たちが必要としている「平面構成」をテスト形式で行う、昼間部・夜間部合同 平面構成テストマッチが行われました。
 
同じ課題の中で、
昼間部に与えられた時間は3時間。
夜間部に与えられた時間は6時間。
採点もして最後は合評です。
 

初日は夜間部のみが制作。昼間部の席は空いたままです。
 
  
 
 
翌日からは昼間部が合流。すさまじい勢いで作品が完成していきます。

 
    
 
 
最終日は合評。

 
    
 
もちろん今回は結果がすべてというわけではなく、この結果を受けてそれぞれがどういった過ごし方をこれからできるか、合格のカギはそこです。
結果に対してはシビアに受け止め、更なる努力を期待します!
 
 
上位者の作品。
 

なんと現役生も上位に!


 
 

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昼間部夜間部合同企画 「特別デッサン講評会」開催

2013/12/11


毎年恒例の学院生を対象とした「特別デッサン講評会」を、今年も開催しました。

   

ゲストは札幌でこどもの造形力を育むアートスクール「ART education program まほうの絵ふで」校長、堀田真作先生。
今年のテーマは「描いたようにしか見ていない、見たようにしか描けない」。
世界を視野に入れたアーティストとしての考え方や、美大芸大を目指す意味、モノを真摯に見つめて描く「デッサンの本質とは何か?」という熱い熱い講評が展開されました。時には厳しいアドバイスも飛びましたが、堀田先生の受験生への叱咤激励は毎回美大受験生の心に響く貴重な言葉ばかりでした。

 
 
  
講評終了後も個別に作品を見てもらおうと長蛇の列。
午後2時から始まって終了はなんと午後8時30分、6時間に及ぶ講評会は過去最長。
学院性にとって、大きな実りのある講評会となりました。
 
堀田先生、お疲れ様でした。
ありがとうございました!

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全道デッサン判定模試・教育大現役合格講座

2013/12/03

〜全道デッサン力判定模試〜

センター試験を目前にし、国語や英語の実力を知りたいと思えば、それは学科の予備校が主催して模擬試験で知ることが出来ます。
しかし、美大・芸大を受験する者として、本当に気になるのは「実技の実力」でしょう。

そこで、「現在の自分のデッサン力を知ること」と「入試までの約2ヶ月間、どのような練習が必要か」を把握する機会として、造美主催の全道デッサン力判定模試が開催されました。
浪人生・現役生問わず、全員が同じ時間で同じモチーフを描き、それぞれの志望大学に合わせて判定を出します。
受験生のみで総勢100名近くが参加しました!
うまく出来た人は判定を楽しみに!
納得のいく制作が出来なかった人は、判定そのものもそうですが、短い時間内で制作するということについてまだまだ足りない部分がある、ということを何より感じてもらえたら、と思います。
そしてそのためには練習あるのみです!

 

    

    

 これに想定のモチーフを加えます。
 
 
 
〜【同日開催】教育大現役合格講座〜

来年度から新コースが誕生する「北海道教育大学岩見沢ー美術文化専攻(新名称)」。 その教育大学に昨年度まで多くの現役合格者を輩出してきたZOBIが、教育大志望の受験生にむけて「新入試に完全対応」する具体的なポイントを公開する『教育大現役合格講座』を開講しました。
「前期日程と後期日程の実技対策の違いは?」
「各コース別の実技入試対策方法は?」
「前期日程と後期日程それぞれのセンターテストのボーダー予想は?」
など、新入試に対する受験本番への多くの不安や心配を解決して、現役合格にむけて今後の実技対策が意欲的に取り組めるよう話しました。
造美は今年も完全勝利を目指します!


 
 
 
 
不安なことも解消されました。あとは練習あるのみです!

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【中学生対象】2013 鉛筆デッサンコンクール開催のお知らせ

2013/11/29

平岸高校デザインアートコースや大谷高校美術科の入試には「鉛筆デッサン」を制作する実技試験があります。
与えられたモチーフの特徴をとらえ、いきいきとしたデッサン表現ができることが合格の最大のカギになります。
また、入試本番は「1時間」の制作時間の中でしっかりと完成させなくてはいけません。
この「鉛筆デッサンコンクール」では、中学生のみなさんが、同じ高校を目指す受験生と一緒に、より本番の入試に近い形で模擬試験のようにデッサンを描く体験ができるものです。
デッサンの基本技法についてのガイダンスや、入試対策についてのアドバイスもあわせて行います。
初心者の人には、用具の解説も行います。
この機会を逃さず、積極的にコンクールに参加して、合格できるデッサン力を身につけてください。

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◆開催日時/ 12月15日(日)13:30〜16:30
◆場  所/北海道造形美術学院
◆参 加 費/ 2,000 円 (電話・メールで予約を受け付けます)
※当日、受付でお支払いください。
※会員は〈無料〉
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〈コンクール内容〉
プロセス①【制作Ⅰ】 実技の試験に則した内容と時間で静物モチーフを描きます。
プロセス②【合評Ⅰ】 全体講評。普段触れる機会の少ない、他の受験生の作品と共に 講評することでレベルアップを図ります。
プロセス③【評価】 後日、採点票を郵送にてお届けします。

デッサン用具 ……… ※鉛筆[ 4B・2B・B・HB・H ]、※練りゴム、※消しゴム、カッターナイフ
※印は購買で購入できます。

各講座の申し込みはお電話・メールで受付けます。
メールでの申し込みの場合、タイトルを「【中学生対象】鉛筆デッサンコンクール 申込」としてください。

北海道造形美術学院
Tel.011-281-7100
Mail.art@zobi.jp
資料請求・お問い合わせ

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昼間部、学力テスト返却!

2013/11/12

現役生はもとより、昼間部生も今月から来月にかけての土曜、日曜は「学科模試」のラッシュですね。
先月22日には、学院でも恒例の「学力テスト」を実施。
多摩美大、武蔵野美大をターゲットにした国語・英語の記述試験を行いました。
先日、ついに答案が返却。結果は悲喜交々、中には先生から大目玉の生徒も。
受験シーズンもいよいよ本番、学科の勉強は毎日の積み重ねが大切です。
現役高校生は毎日学校で勉強していますが、浪人生は実技終了後に自分自身が強い意志で机に向かわないと、学力はどんどん下がってしまいます。
今年最後のマーク模試「センタープレテスト」も間近に迫って来ています。
まだまだ学力の向上を見込めるタイミングのはず。
あきらめずに日々の努力を重ねていきましょう!
頑張れ、昼間部!

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