冬期講習第2クール終了!
今年も冬期講習が無事終了しました。
受験生は志望校に合わせたカリキュラムとなり、1、2年生はこれから自分にとって必要になってくるであろう専門分野の課題に挑戦しました。
初歩への指導とモチーフ。デッサンのいろはを徐々に学んでいけるようなカリキュラムになっています。
平面構成の初歩指導。造美の奥義を伝授!
油彩科の人物油彩。
受験生はセンター試験を経て入試直前講習に入ります。
ここからが本番!
あと一踏ん張り!

冬期講習第1クール終了・第2クール開始!
2014年を迎え、第2クールがスタートしました。
世間はお正月気分のときにも、受験生は制作・勉強をしなければなりません。
その苦労が最後には喜びに変わるはず。
そう願って残りあとわずかがんばりましょう!
第一クール制作風景
油彩、日本画、着彩のモチーフ。本人の視点が求められる難易度の高いモチーフです。
人物油彩。2人のモデルを描く、芸大対策のカリキュラム。
第1クール最終日は一斉合評。
各アトリエで熱のこもった合評が行われました。
デッサン組の合評は夏にも指導してくれた、
大手家具メーカーITOKIデザイナー岡本さん、
金沢美術工芸大学・工芸科2年佐藤さんが担当。
現場に立つデザイナーだからこその厳しい意見や、現役の大学生が感じる受験生に近い目線で指導してくれました。
ファイン合評。
デザイン科合評。

冬期講習開始!
冬期講習第1クールがスタートしました!
札幌市内からはもちろん、旭川や函館、釧路からも多くの受験生が参加しています。
しかも今年は初参加者がたくさん。アトリエは初々しい空気と緊張感が同居しています。
浪人生・3年生にとっては最後の追い込み!
1年生・2年生はこれからに繋がるいい講習会にしましょう!
デザイン科は平面構成テストマッチその2!リベンジマッチ!

2013年 推薦合格者続々!
2013年の推薦入試もほぼ終了し、今年も造美から合格者が続々とでました。
全体の総括として、入試内容が最も大きく変化したのは北海道教育大学 岩見沢校 美術文化専攻の
・自己推薦入試への変化
・二次試験での実技
でしょう。
それでも実際は、内容の変化はあったものの、
造美の長い実績と豊富なデータを参考に実技や面接への訓練を経て、見事合格者がでています。
そして、武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科をはじめ、他大学他学科にも多くの合格者を輩出しましたが、すべての合格者が現役生という優秀な結果となりました!
今年の現役生は優秀です!
Tさん(札幌光星) 北海道教育大学 岩見沢校 美術・デザインコース
Kさん(小樽桜陽) 北海道教育大学 岩見沢校 美術・デザインコース
Sさん(岩見沢緑陵) 北海道教育大学 岩見沢校 メディアタイムアートコース
Kさん(札幌平岸) 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科
Kさん(市立函館) 女子美術大学 ファッションテキスタイル学科
Aくん(札幌大通) 札幌大谷大学 美術学科
Kさん(恵庭北) 札幌大谷大学 美術学科
Hさん(駒沢大学付属苫小牧) 札幌大谷大学 美術学科
Sさん(小樽双葉) 東北芸術工科大学 映像学科
※12月20日現在
教育大ほか、合格者が確認でき次第追加発表します。

大掃除!
昼間部にとって講習会前の恒例となっている大掃除。
大きなアトリエの掃除はなかなか大変ですがキレイになると自然と気持ちも引き締まります。
キレイなものはキレイな制作環境から必ず生まれます。
ピッカピカにしましょう!
普段お世話になっている石膏像。自主的に掃除し始める姿なんかはさすがです。
