釧路江南高等学校校内進路説明会に行ってきました!
高校生の皆さんが卒業した後に進学・就職についてどのような道を選び、今そのために何をしなければならないのか、実際に大学や企業から直接聞くことができる説明会。ブログを読む皆さんの高校でも行われていたことだと思います。今回、釧路江南高等学校のみなさんのために様々な大学が集まる中、造美も美大・芸大進学を希望する生徒のため駆けつけました!
美大とは?芸大とは?どんな大学があるのか?何をすればいいのか?など、たくさんわき上がる疑問を、合格者の参考作品を見せながら1人1人の状況にあわせて解説しました。参考になっているといいなあ。
実際、美大・芸大に興味はあっても、「自分が興味を持っていることは何科にいけばできるの?」「美大・芸大にはどんな大学があるの?」「これって美大で勉強できることだったの?」という疑問を持つ人は多くいると思います。少しでも美大・芸大について知ってもらおうと北海道造形美術学院は道内を中心とした各地で説明会を行ってきました。もし、「うちの高校(中学)でもやってほしい」と思えば、美術の先生に造美が来るようお願いしてみるといいかも!?

北海道聾高等学校のみなさんと。
北海道聾高等学校の情報デザイン専攻の生徒さんたちが、去年に引き続き学院生の合評(講評会)に来てくれました。もしかして去年の合評が好評だったのかしら。
デザイン系は鉛筆デッサンの合評、ファイン系は先日取材した植物園の油彩・着彩合評と二手に分かれ、それぞれの先生が話すことを手話を介して聞く。大変なことですが真剣に、意欲的に聞いてくれていたみたいですね。皆さんにとって有意義な一日になっていれば幸いです。
こちらは先生と学院生とのやりとり。
是非来年もまた来てくださいね!

おいしい遠足。
毎年恒例の炊事遠足が今年も開催されました。台風の影響で雨になるかも、と心配しましたが当日は晴れ間も見えて、無事開催することができました。今年はみんな天気に恵まれている年かもしれませんね。例年だと料理はこちらで指定していましたが、今年は「豚肉・卵・トマト」の3つの食材を使って自由に料理を作る、という自由度の高いテーマでした。その甲斐もあってか完成した料理はどれも種類が違っておいしそう。おいしすぎて写真を撮るのを忘れる、くらいおいしいかったです。優勝チームは画材券を獲得!いっぱい鉛筆買いなさい。
もちろん遊びもします!

夏期講習、受付開始!
道内・道外・国公立・私立含め、あらゆる美大・芸大へ対し全道No.1の合格実績をもつ造美。その夏期講習まで残すところ約1ヶ月。現役合格したい!第一志望に合格したい!!という気持ちをかなえるために、意外と大切なのが【夏をどのように過ごすか】ということ。【早めにスタートをきる】ということは【作品を高めるための試行錯誤ができるチャンスが多い】ということと直結するからです。悩んだ数だけ、がんばった数だけ合格に近づいていく、ということです。造美の夏期講習は1日単位から受講できるので高校の講習や部活との両立も可能です。まずは足を踏み入れるところから始めましょう。楽しくて熱い夏が始まります!
下記掲載合格者作品【東京藝術大学 デザイン科 合格】【多摩美術大学 グラフィックデザイン科 合格】【多摩美術大学 プロダクトデザイン専攻 合格】【多摩美術大学 テキスタイルデザイン専攻 合格】【武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン科 合格】【金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻 合格】【北海道教育大学 美術コース 合格】【金沢美術工芸大学 油画コース 合格】【愛知県立芸術大学 油画コース 合格】【武蔵野美術大学 油彩科 合格】【多摩美術大学 油彩科 合格】【京都市立芸術大学 日本画 合格】【武蔵野美術大学 日本画科 合格】【金沢美術工芸大学 日本画コース 合格】

学科授業も好調です!
昼間部生が頭を悩ます問題のひとつ、学科ですね。高校に通いながら制作する現役生とは違い、学科に触れる時間が極端に短くなりがちです。そこで、造美では昼間部の学科のバックアップをはかるため、美大受験生が主に必要とする英語と国語の専門の先生をお呼びして一日通してみっちり勉強します。毎年真剣に学科に取り組む生徒は多いですが、今年は特に真剣さを感じます!授業の合間に見られる先生達との雰囲気もいいです。この調子です。学科も今のうちからがんばっておくと後々助けてくれる、はず!
もう造美にとってはベテランの先生達です。信頼感ばつぐん!
