冬期講習終了!受験生は入試直前講習へ。
12/25〜1/15まで開催された冬期講習も無事終了しました。
受験生の参加はもちろんですが、今年も1、2年生の参加人数が増えていて、とてもいい傾向です。
特に、年末までの第1クール、年明けからの第2クールの両方に参加するという人が多かったこともいいことです。
今はどの大学も倍率は下がり傾向にあります。
これはどういうことかというと、大学の難易度に関係なく誰でも目指す大学に入るチャンスがあるということです。
しかも現役で!
現役合格を意識するならスタートは早いほうがいいですよね。
それを理解してZobiの講習会に早めに参加する、という人が増えているのが現状なのかなと感じました。
倍率は減って楽ちんな受験になったかというとそうでもなく、現役合格のプレッシャーの中で戦っていかなければいけない分、ある意味大変な時代なのかなとも思います。
講習会を受けた人たちは、そこで学んだことを次につなげてください。
継続して制作していけば、必ず合格が待っていますよ!
受験生は今日センター試験ですね。
いい結果がでて、気持ちよく入試直前講習につなげられますように!
今回も東京芸術大学デザイン科3年の上田晏菜さんが講師としてきてくれました!頼れる先輩!
こちらは初参加。東京芸術大学油画専攻1年の大町龍司くん(現役合格!)が講師としてきてくれました!
現役生にとってはいい生のアドバイスがいっぱいもらえたのでは。
昼間部・夜間部合同 色彩・平面構成テストマッチ 開催!
先週からはじまった2週連続テストマッチ。
今週は東京芸大デザイン科受験者対象の色彩テストマッチ
平面構成・色彩構成受講者対象の平面構成テストマッチ
を開催。
現役生には参考になることがいっぱいあったと思います。
まだまだ伸びます!
初日は東京芸大デザイン科受験者のみがスタート!
2日目からは平面構成がスタート!
昼間部・夜間部合同 石膏デッサン・手のデッサンテストマッチ 開催!
受験が近くなってくると、デザイン・工芸科は毎年「テストマッチ」という試験を開催しています。
このテストマッチ、院内生にとっては非常に重要な位置づけで考えられています。
なにせ自分と同じ大学を目指す友達(ライバル)も同じテストを受けます。
そして採点も行われ、自分の順位や高得点者の作品が、現実的なものとなってドドドッと押し寄せてきます。
東京芸大デザイン科志望者は石膏デッサンまたは構成デッサンの試験、受験時に手のデッサンを必要とする者は手のデッサンのテストマッチに参加。
結果にかかわらずここを乗り越えた先に合格があります。
まだまだこれから!
【手のデッサンテストマッチ】
【募集】【日曜限定】【初心者限定】好評につき第2弾!!《高校1・2年生の初心者限定》基礎から学べるデッサン講座2
Zobiの初心者デッサンプログラム「ステップ講座」を「4日間」の「日曜」のみ、「初心者」限定で「無料」で受講できる鉛筆デッサンの講座を開講します。
夏期講習や冬期講習などで初心者に必ず組み込まれて大好評の「ステップ講座」をステップ1から最大ステップ4まで受講できます。
「基本からデッサンを練習してみたい」「いままでほとんどデッサンを経験したことがない」という初心者の人には最適です。用具はすべて貸出し可能です。
大切なのは、はじめの一歩。美大受験を考えている人も、そうでない人も、まずは気軽に参加してください。
開講日時
11月24日(日)、12月1日(日)、8日(日)、15日(日)の4日間から自由に選択。※最大4日間連続受講できます。
13:45~16:45の3時間制作。終了は17:00以降となります。
※制作後は個人講評を行います。
開講内容
「ステップ1」鉛筆の持ち方、削り方、デッサンに必要な基本知識の解説を初心者でも安心して描き進められるよう丁寧
に指導します。
※1日以上受講できる人は「ステップ2」「ステップ3」「ステップ4」へと移行します。
持ち物
鉛筆、練りゴム、画板など使用する画材はすべて貸与します。
用紙のみ購入してください。1枚50円です。
受講対象
高校1、2年生のデッサン未経験者。※3年生は受講できません。(通常の体験入学を申し込んでください。)
申込方法
電話(011-623-7100)かメール(art@zobi.jp)で開講日の前日までに申し込んでください。
その際、氏名、高校名、学年、受講日を必ずお知らせください。
申込書は受講当日に受付に提出してください。郵送する必要はありません。
※欠席する場合は必ずキャンセルの連絡をしてください。
※欠席した際、開講日の4日間の中で振替ができます。お問合せください。
【募集】基礎から学べる人物デッサンの描き方講座 開講!
東京芸大、多摩美、金沢美大、愛知芸大など、有名美大・芸大で毎年のように出題される「人物」。
人物を上手に描けるようになりたい!そのためには、どのようなことをしたらいいのでしょう?
まずは実際にモデルを目の前にして、素早く描く「クロッキー」をたくさん描くことで、人物を観察するまなざしを養うこと。
そして人物デッサンや油彩をたくさん描くことが重要です。
でも、モデルを直接見ながら描く機会なんてそう多くないのが現実。
そうなると人物を描きたい人は写真をもとに描くことに向かいがちです。もちろん、それはそれで勉強にはなりますが、やはり実際にモデルを目の前に描くのとではリアリティや臨場感が全然違ってきます。なんといっても絵は空気感を描くものだから、写真だけではむずかしいのです。
そこで今回、実際に人物モデルに6時間ポーズをとってもらって、じっくり観察しながらデッサンを描く講座を開催することにしました。
そして講師には人物画の スペシャリスト、本学院OBで金沢美術工芸大学出身・美術博士の清水恭平先生を迎えて、人物デッサンの描き方について解説・アドバイスをしてもらいます。
人物をまだ描いたことがないという初めての人には、清水先生から、まず人物画の描き方のポイントを説明してもらった後、制作します。 段階的に制作を進めていけるように描き方を学ぶことができるので、きっと安心して描くことができるでしょう。 経験者にはそれぞれのレベルにあわせて指導します。
受験生はもちろん、まだ美大・芸大の油画を受験するのかどうかわからない、あるいは迷っている、そんな高校1、2年の方も人物デッサンに興味がある方なら大歓迎です。この機会を逃さず、ぜひ「人物デッサンの描き方講座」に参加してみてください。
開催場所
北海道造形美術学院 アトリエ B
北海道札幌市中央区大通西18丁目1-1
開催日時
2019年12月1日(日)
9:40〜18:00(9:20集合)
定員
20名 (定員になり次第受付終了とします。)
受講料
2,000円(受講当日、直接窓口までお持ちください。)
申し込み締切
2019年11月21日(木)
申し込み方法
メール(art@zobi.jp)か電話(011-623-7100)でお申し込みください。
メールでお申し込みの場合は、件名を「人物デッサン特別講座申し込み」とし、本文に
「名前(ふりがな)」「住所」「高校名」「学年(または卒年)」「年齢」を明記してください。
用意するもの
デッサン用具一式
(木炭、鉛筆、練りゴム、ガーゼ、芯抜き、下敷き用木炭紙2枚、クロッキー帳、カルトン等)
※木炭紙や画用紙、画材類は受付窓口で購入できます。カルトン(画板)は貸し出し可ですが、
木炭紙での制作の場合は下敷き用木炭紙(2枚・680円)が必要になりますので持参するか購入してください。
お問い合わせ・お申し込み
北海道造形美術学院
〒060-0042北海道札幌市中央区大通西18丁目1-1
TEL:011-623-7100 メール:art@zobi.jp