【募集】【日曜限定】【初心者限定】大好評《高校1、2年の初心者限定》 基礎から学べるデッサン講座。
Zobiの初心者デッサンプログラム「ステップ講座」を「日曜」のみ、「初心者」限定で「無料」で受講できる鉛筆デッサンの講座を開講します。
夏期講習や冬期講習などで初心者に必ず組み込まれて大好評の初心者デッサンプログラム「ステップ講座」のステップ1からステップ4を受講できます。
「基本からデッサンを教えてほしい」「今までほとんどデッサンを経験したことがない」という初心者の人に最適です。
また、日曜日に開講しますので、平日の部活動が忙しくなかなか来ることができなかったという人にも最適です。
用具はすべて貸出し可能です。
大切なのは、はじめの一歩。美大受験を考えている人も、そうでない人も、まずは気軽に参加してください。
【開講日時】
10月18日(日)、10月25日(日)、11月1日(日)、11月8日(日)※最大4日間受講できます。
13:45 〜 16:45の3時間制作
終了は17:00以降となります。
※制作後、個人講評を行います。
【開講内容】
「ステップ1」鉛筆の持ち方、削り方、デッサンに必要な基本知識の解説を初心者でも安心して描き進められるよう丁寧に指導します。
※1日以上受講できる人は「ステップ2」「ステップ3」「ステップ4」へと移行します。
【持ち物】
鉛筆、練りゴム、画板など使用する画材はすべて貸与します。
用紙のみ購入してください。1枚50円です。
【受講対象】
高校1、2年生のデッサン未経験者。※3年生は受講できません。(通常の体験入学を申し込んでください。)
【申込方法】
受講料は『無料』です。
電話(011-623-7100)かメール(art@zobi.jp)で開講日の前日までに申し込んでください。
その際、氏名、高校名、学年、受講日を必ずお知らせください。
申込書は受講当日に受付に提出してください。郵送する必要はありません。
※欠席する場合は必ずキャンセルの連絡をしてください。
※欠席した際、開講日の4日間の中で振替ができます。お問合せください。

特別課題
先日の油彩科は人物デッサンを行いました。
そして、今日のZobi昼間部は全体で特別課題でした。
そう、毎年恒例の動物園課題です!!
今年はイベントがことごとく中止になってしまったので、
例年はファイン系のみの課題ですが、今年はデザイン科系も動物園課題を行いました。
内容は単純に動物園でクロッキーを行うというもの。
ファイン系は明日からスタートする大作制作の為の取材としてスケッチやクロッキーを。
デザイン系は、気晴らしに動物スケッチを20枚。気晴らしで20枚!?
今日の札幌は天気に恵まれ、秋っぽさを感じさせない暑さでした。
そんな中で、ファイン系の学生はじっくり大作を構想しながらの取材を、デザイン系の学生は気晴らしには見えないスケッチ制作を行いました。!
彼らの姿を見ていると引率にもかかわらず僕もスケッチを描いてしまいました。
3人、距離をあけながら去年の春に新設されたゾウ舎でスケッチ。
熱い視線でキリンをスケッチ。
こっちでは、間を開けながらエランドをスケッチ。
モンキーハウス前で動き回るサルをスケッチ。
こちらは大きな鳥をスケッチ。
その他にも、動かないので描きやすいけど照明が暗いは虫類館や、シロクマやアザラシのいるホッキョクグマ館などなど、様々な場所でいろんな動物をスケッチ。
すごい熱さを感じる特別課題でした。
明日からは、ファイン系のみ取材を元に油絵制作に入るので、乞うご期待。

油彩科 細密描写課題
今週の油彩科は細密描写からスタート!!
シンプルなモチーフを徹底的に描写していきます。
あえて、夏期講習も終わって意識が変わってきたところで超基礎課題!
これから、本格的に自分の描き方を築き上げる土台には、やはり基礎力が不可欠。
目の前にあるモチーフをそのまま描くには試行錯誤が必要になります。
そして、その試行錯誤が油絵具の理解に繋がっていきます。
絵具に対する理解が深まると、各々の自由な表現の可能性が広がっていきます。
そのための超基礎課題です。
今回は油絵具への理解を更に高めるために、清水先生によるデモンストレーションが朝と夕に2回ずつ行われます。先生の制作をじっくり観察する中で、制作のプロセスや絵具の扱い方、技法など沢山の事柄を受け取っていくでしょう。
特に、モチーフがそのまま画面に再現されていく過程には意外な下準備と技法が。。。

夏期講習5
ファイン系の夏期講習Cブロックは昼間部がお盆休みのため、高校生ばかりに。
油画専攻を目指す高校3年生はひまわりの後ろにアルミが置かれた静物、高校1、2年生はオレンジを中心とした爽やかな静物油彩からスタート。
彫刻科専攻や先端表現を目指す学生は塑像を制作。
彫刻の藤本和彦先生を講師に招き、塑像制作の基礎的なことから、立体を空間の中に作ることについて丁寧に指導して頂きました。
そして、東京藝大特進コースのファインの高校生は、
夜間の時間にドローイング制作について学びました。
他にも夜間ブロックでは、最終日に座学的な内容の講座も!
そして、今回も人物課題
目指す大学ごとに、着彩かデッサンかを選択!
そのほかにも、石膏デッサンや構成デッサンなど各自の入試対策ごとに課題を制作し、最後は講師2人による合評。高校生に、そもそもデッサンって何だって所から熱弁。終了時間をオーバーする熱い講評でした。
さあ、夏期講習も最後のブロックに突入。
換気のために窓を開けているので、クーラーがあっても暑くて大変だけど
最後までいい制作を続けていきましょう!!

中学生 夏期デッサン講習!
中学生を対象とした鉛筆デッサン講習、今年は定員をもうけての開講となりました。
デッサンをするための鉛筆の削り方や持ち方といった基本から、
それぞれのモチーフの形のとり方、色の付け方などといったデッサンの基礎を学び、
最後は美術系高校の実技試験を意識したタイムアタックを行う5日間のデッサン講習。
それぞれの講習のはじめに、今日の制作のポイントをお話ししてからスタート。
みなさん最初のお話を聞いてからものすごい集中力で制作。
制作途中でもアドバイスをもらいながら描いた作品を1日の終わりに講評します。
この講評は、自分へのアドバイスと他の人へのアドバイスが聞けるので、
経験値としては倍々になります!!
描けるようになると、どんどん絵が好きになりますよね。
