合宿作品公開!
おまたせしました!
待ちに待った「2016合宿作品」を公開!
たかだが4日間の合宿が毎年昼間部を大きくします。
せわしなく過ぎていく北海道の秋ですが、
きっと、大切な4日間だったと思います。
みんながそう思えればいいですね。
日々受験と向き合う中で、
この合宿がきっと最後助けてくれるはずです。
合宿は昼間部を大きくしたのか
昼間部恒例合宿!
場所は今年で3年目になる「雨煙別小学校 コカ・コーラ環境ハウス」。
この場所での制作もだいぶ板についてきましたね。
合宿というからには、とにかく制作漬けの毎日です。
朝も、
昼も、
夜も!
雨も!!
受験を乗り越えようとする人間には関係ないのです。
眠いことより落ちることのほうがよっぽど辛い。
だから
踏ん張らなければ、
成功させなければならない瞬間がきっとあるはず。
それが、代々Zobiの昼間部が背負ってきた何かで、
乗り越えればちょっと人に自慢できるような何かです。
大事なのはここから。
秋になって、
受験も近くなって、
この合宿で得たものがきっと最後自分を助けてくれます。
今年もいい制作ができたのでしょう。
何かが変わっていくような、
そんな音が聞こえたような気がしたのでした。
合評が終了したのは午前4時!それでも終了後に遊び回る若者たち。すごい。
作品は次回ブログで公開!
2016夏期講習終了!
2016年の夏期講習が無事終了しました。
現役合格を狙う受験生が成長していく上で夏期講習はとても大事なものだとZobiは認識しています。
冬になるころには仕上げの制作に入らなければならないため、夏期講習中に集中して練習しておけたことが、最後きっと助けてくれます。
それを1、2年生のうちから始められるのであればなおのこと。
受験生たちにもそれが浸透していってるのか、今年は近年まれにみる数の生徒が参加し、ピーク時には130名を超えるほどの数になりました。
志望校も様々ですが、最近は自分に妥協せず、将来性のある大学を選ぼうとする傾向にあるように感じます。いいことですね!
また、8月1日には北海道教育大学〈岩見沢〉、多摩美術大学、武蔵野美術大学が大学説明会のためZobiに来校しました。
大学の教授たちに直接話を聞けるということもあって、みんな真剣。来年にはそこの学生になりましょう!
きた!夏期講習!!
今年も夏期講習が始まりました!
内外から総勢120名超の生徒が参加し、Zobiらしい熱気に包まれた夏期講習となっています。
中盤の第2ブロックを迎えるころには人数はさらにピークを迎えることとなります。
みんなこの夏を乗り越えて、一皮むけますように!
今年も昼間部デザイン科『自画像デッサン』を描きました!
印象派を代表する画家たちのほとんどは、とても魅力的な自画像を描いています。
モネもドガも、カサットもモリゾも、セザンヌもゴーギャンも、そしてゴッホも。
また、もう少し時代を遡るとレンブラントのように青年時代から晩年まで数多くの自画像を残した画家もいます。
自分の顔は毎日見ているはずなのに「自画像」を「デッサン」するために自分の顔を見るとなると、きっと思い入れは大きく変わったはずです。自分自身の顔をできる限り客観視しようとしても、嫌いなところや時には内面の嫌なところまで見えてきたりして、なかなか辛い部分があったのではないかと思います。顔の輪郭や形、目・鼻・口の造形的な観察から自身の性格、いまこの時しかない自分を描くということは、小手先の技法を越えてきっと描いた作者のひとりひとりに大きな手応えを残したに違いありません。
講評では、一人ずつが4作品を自由に選出。デザイン科以外に絵画の先生や油彩科の昼間部生にも投票してもらいました。
今年も力作ぞろい。
チャンスがあればまた違ったアプローチで挑戦してみたいですね!!