冬期講習終了!
冬期講習が終了しました!
第1クール、第2クール合わせて約150名の生徒が参加!
特に今回は1、2年生の参加者が多く、初めて参加した生徒はもちろん、中学生コースから高校へ合格した後も通ってきた、という生徒も。
こういった意識の高さは大切です。
今の時代、例え東京芸大であっても、多摩美であっても武蔵野美であっても、「高校生では合格は難しい・・」という大学は(少なくともZobiにとっては)なくなりました。
そうなると、「いつから始めるか」ということがより重要性を増してきます。
まずは一歩目を踏み出すこと。
やってみよう。
受験生はここから入試直前講習へ。
最後の最後の追い込み。
あとひと踏ん張り!
がんばれ!
9日は学科授業も。
センター試験対策に特化した内容で最後のおさらい!
中学生コースの冬期講習も開催!
平岸高校デザインアートコース、大谷高校美術科を狙う受験生がこちらも最後の追い込み!
とある日、中学生コースに7名もの体験入学者が!
1、2年生のやる気のある生徒たちが参加してくれました。

冬期講習 開始!
2016年冬期講習開始しました!
約100人が参加!
多くの生徒がセンター試験を前に休みをとっている中、院外生も含めて1、2年生の参加者が多くなった結果ですね。
近年では最多の数にびっくり!気合いも入ります。
浪人生、3年生は最後の追い込みがはじまりましたね。
1、2年生はゆっくりで構いません。地道に一歩づつ成長していこうとすること、制作を楽しむことが大切です。
みんな頑張れ!

手のデッサンテストマッチ! + 平面構成テストマッチ!
造美デザイン・工芸科恒例「手のデッサンテストマッチ」
その一週間後に開催された「平面構成テストマッチ」。
造美の2大テストマッチです。
昼間部・夜間部合同で、
決められた時間の中、テスト形式のタイムアタックが行われ、すべて採点し最後は講評会を行います。
昨年よりも多い約45名が参加し、この日ばかりは普段仲良しのみんなも負けられないライバルとなり競い合います。
まずは手のデッサンテストマッチ!全員同じ6時間制作のハンデなし!
ドン!
まずは案出し!
多摩美術大学 推薦入試 グラフィックデザイン学科、プロダクトデザイン専攻合格者も参戦!
翌週は平面構成テストマッチ!
初日、まず最初にスタートしたのは夜間部。夜間部に与えられた制作時間が6時間なのに対して昼間部は半分の3時間ため、初日は夜間部のみ参加。
昼間部の机はがらーん
夜間部はがんばる!
デッサン、平面構成。自分の点数はどうでしたでしょうか。
納得いく点数になっても、ならなくても、勝負はここから!
悔しさをバネに、季節は冬へ!

北海道教育大学〈岩見沢〉自己推薦入試 合格者5名!全コース完全制覇!
北海道教育大学〈岩見沢校〉自己推薦入学試験。
募集人数が極端に少ないということもあって難易度の高い試験ですが、今回Zobiから
美術・デザインコース
Nさん(藤女子高校)
書画・工芸コース
Iさん(札幌大谷高校)
Sさん(札幌厚別高校)
メディア・タイムアートコース
Tくん(札幌厚別高校)
Kさん(札幌厚別高校)
が合格!
過去最高の合格者数がでました!
入試前の追い込みを乗り越えた実技力や強い気持ちがこの結果につながったのだと思います。
おめでとう!
今回残念な結果となった人も、当然諦める必要はありません。
経験豊富なZobiの先生たちが必ず支えます。
何よりも大きな一般入試へ向けて、本番はここからです!

金沢美術工芸大学絵画科油画専攻・合格のための人物油彩特別講座を行いました!
11月26(土),27日(日)に、本学院出身の清水恭平先生(金沢美術工芸大学大学院博士後期課程修了美術博士)を特別講師に迎えて、金沢美術工芸大学油画合格のための「人物油彩特別講座」を行いました。
実際の金沢美大の油画2次試験の制作時間と同じ「10時間」で人物油彩を制作。

最初の1時間は金沢美術工芸大学攻略のためのガイダンス。 金沢美大の特長や入ってからどんな勉強をするのか、合格者の傾向や金沢美大が「人物油彩」において何を重視しているのかについてじっくり語ってもらいました。
制作スタート。
課題は 「赤いじょうろを持ちポーズする人物を描きなさい。構図は自由とするが、キャンバスは縦位置で使用すること。」 みんな壁に貼ってある鮮やかな青、黄のシートとじょうろの赤の対比に戸惑っていたみたいです。
受講者全員の作品講評。
もし、これが受験本番だったらどれくらいの評価になるのかA~Dで採点しました。残念ながらA判定はいませんでしたが、B判定が4人(そのうち2名はAに近いB+という評価)でした。C判定、D判定の人もどうすればB以上になれるのか、どんなことをこれからトレーニングしていけばいいのかを的確にアドバイスしてもらいました。
金沢美大の油画を受験しようと考えている現役生にとっては、受験本番のシュミレーションにもなり、また、浪人生にとっては、これから入試に向けて何を強化していけばよいのかに気づけた貴重な2日間だったのではないでしょうか。
