冬期講習終了。入試直前講習へ!
冬期講習が終了し、受験生はこれから入試直前講習に突入します。
国公立大学志望者狙いの受験生にとっては1ヶ月以上の時間がありますが、私立大学志望者に残された時間は2周間程度。
最後の最後の追い込み、まだ伸びる!
本日はセンター試験の1日目。
みんながんばれ!
冬期講習スタート!
2018年〜2019年にかけて計16日間開催される冬期講習。
すでに2018年の第1クールは終了し、2019年からの第2クールに突入しています。
浪人生や高校3年生にとっては追い込みがスタートする冬期講習です。
もうこの時期になったらやるしかない!という状況。
高校1,2年生にとっては冬休みや夏休みを利用して大きくレベルアップをしていくことが大切です。
貴重な冬休みを有効に使って、3年生になったときのために備えましょう!
現・東京芸術大学 デザイン科2年 上田さんが指導。
たくさんいる東京芸術大学デザイン科志望者をビシビシ鍛えてくれました!
現・金沢美術工芸大学 油画専攻2年 朝倉くんが指導にかけつけてくれ、モデルもやってくれました。万能!
【平面構成】テストマッチ開催!
先週、先々週に引き続き、今度は「色彩・平面構成テストマッチ」が開催されました。
今回はデザインの能力を試す試験。
自分の世界観を存分に発揮!できたか!?
【デッサン】テストマッチ開催!
受験が近くなってくると、デザイン・工芸科は毎年「テストマッチ」という試験を開催しています。
このテストマッチ、院内生にとっては非常に重要な位置づけで考えられています。
なにせ自分と同じ大学を目指す友達(ライバル)も同じテストを受けます。
そして採点も行われ、自分の順位や高得点者の作品が、現実的なものとなってドドドッと押し寄せてきます。
今年はデッサンのテストマッチを2回開催。これは初の試みです。
1回目に思ったような点数がつかなかった人にとっては挽回するチャンスがあるということ。
1回目でいい点数をとった人にとって2回目はプレッシャーですね。
どちらにしてもそれを乗り越えた先に合格があります。
自分を奮い立たせて頑張れ!
【第1回】
東京芸大志望者は石膏デッサンと構成デッサンに分かれて受験。本番と同じ7時間の制作時間。
手のデッサンテストマッチの課題は「料理する両手」全員制限時間は6時間!
【第2回】
全道デッサン力判定模試開催!
全道デッサン力判定模試を開催しました。
学科と違い、実技は自分にどれくらいの力があるのかを知る機会がほぼありません。
それをZobiが責任を持って判定します。
当日は浪人生、3年生の約100名が受験。
志望校の判定はどうなるか!?