勉強もしよう!
ゴールデンウィーク明けから昼間部の学科授業がスタートしました。
受験生は実技と学科との両立が重要。
(実技が好きな分)どうしても気持ちが実技に向かってしまいがちですが、
学科が支えてくれることも、足を引っ張ることも十分ありえるのが受験。
実技と同じ気持ちで一生懸命がんばろう!
センター英語、基礎英語を担当する川瀬先生。Zobi浪人生の合格を支えてきたベテラン先生です。
総合国語を担当する栗原先生。生徒に近い目線でリードしてくれます。
よろしくお願いします!
5月の昼間部(デザイン系)
新年度がスタートしてまだ間もないですが、Zobiは来年度の受験へ向けてバリバリ始動しています!
デザイン科はデッサンと並行して平面構成がスタート!
一言「デザイン科」と言っても様々なデザイン科(グラフィック、プロダクト、テキスタイル・・など)がありますし、
大学ごとに求められるものや内容も変わってきます。
ですが、Zobiはどこを志望するかということに関係なく、平面構成が必要であればまずは徹底的に「筆を使って絵具を上手に塗る技術」、そして「色についての理解」を仕込みます。
この技術が、これからそれぞれが志望する大学の本格的な課題に取り組むにあたって自分の根本になります。
基礎という大きな幹がなければそこに美しい枝や葉を生やすことはできない。
そして、基礎をマスターすることは「なんとなくやっていた」ことを「本質を理解する」ことへつながります。
これは大学に行ってからもとても大切なことで、Zobiはそこも含めて責任指導と考えています。
慣れてくるとだんだん当たり前のことがおろそかにされてしまうんですね。
まず取り組んだのは球体の課題。
この球体、なめてかかるととても大変。奥が深いです。
この球体を成功させる過程に「技術」や「色」や「平面構成とは」ということがいっぱい詰まってます。
じっくりじっくり成長していきましょう!
5月の昼間部(ファイン系)
新年度がスタートしてまだ間もないですが、Zobiは来年度の受験へ向けてバリバリ始動しています!
ファインアート系の生徒は日々の制作に加えて、数年前から始めた「美術史」の授業を取り入れています。
近年の油彩科の試験は「画力」はもとより、「オリジナリティ」や「洞察力」も求められます。
過去の美術の流れを知ることは、学習するためだけではなく、自己表現の扉を開くきっかけとして大きな意味を持ちます。
また同時に『絵の見方』のヒントも得られるので、座学とはいえ、実技にたいへん役に立つ講座です。
昨年度から東京芸術大学の試験には「面接」も含まれるようになりました。同じく面接を試験科目に取り入れてる教育大岩見沢を受験する人にとっても大切な美術史。
創作の栄養としてどんどん取り入れよう!
2019年度 入学式!
新生Zobiがスタート!
昨年度の受験生は近年最多レベルの128名が合格しました。
今年度も負けずにいい年にできそうです。
まずは楽しんで。受験生であっても制作する悦びは大切です。
張り切っていきましょう!
2019春期講習スタート!
2019春期講習がスタート!
今年度の受験が終わったかと思いきや、来年の受験がもう始まりました。
昨年に引き続き、超満員御礼の100名超えでスタート。
今年度の非常に優秀な先輩たちに負けないくらい、初心者も経験者もレベルが高い。
浪人生も3年生も2年生も1年生も、春の爽やかな風に吹かれて頑張れ!
初参加組へのガイダンス。
Zobiの春期講習には様々な年代の、様々なキャリアを持った生徒が参加します。
まずはガイダンスから始めて、講習の過ごし方、どういった気持ちで臨んでほしいのかを伝達し、その後個人個人の状況に合わせた制作をスタートします。
後半がスタートする今日からは平面構成がスタート。隣のアトリエでは油彩、着彩なども制作中!